SONY、ワイドFM対応スマホ給電可能な手回し充電ラジオ2モデル発売 [コンポ/ホームオーディオ]
SONYは、手回しで充電でき、iPhoneなどのスマホのバッテリも充電可能ポータブルラジオ2機種を11月7日に発売すると発表しました。
↑上位モデルの『ICF-B99』
販売予想価格は充電方式に手回し/USB/太陽光充電に対応した『ICF-B99』が9,500円前後。手回しのみの『ICF-B09』が8,500円前後となります。
カラバリは、『ICF-B99』がシルバーのみ、『ICF-B09』がホワイトとオレンジの2色となります。いずれも、新たにワイドFM(FM補完放送)に対応したのが特徴となっています。
↑『ICF-B09』は2色用意
本体に備え付けのハンドルを手で回して内蔵バッテリに充電でき、非常時などにラジオやLEDライトを使える他、携帯電話など外部機器への充電も行なえる製品となっています。
単3電池2本でも動作可能。更に、『ICF-B99』は本体バッテリへのUSB充電も可能。但し、USB-ACアダプタは別売。いずれも、本体はIPX4防滴仕様となっています。
↑『ICF-B99』は手回しの他、USB充電や太陽光充電が可能
既発売モデル『ICF-B08』『ICF-B08』との違いは、新たにワイドFMに対応した点。災害対策や難聴対策としてAMの番組をFM波で放送するワイドFM(地域によって提供開始時期は異なる)を聴取可能。それ以外の機能や本体デザインなどは従来モデルと同じとなっています。
本体からiPhone/Androidスマホやフィーチャーフォンへの充電も可能。充電ケーブルは、Android端末用のmicroUSBと、フィーチャーフォン用(au用とNTTドコモ/ソフトバンク用)アダプタを同梱。本体に収めた単3電池からスマホなどへの充電も行なえます。
前面にスポットライトを装備。B09の天面にはソフトライトも備え、広い場所を照らす事などが可能。B99は天面に太陽光パネルを備える為、ソフトライトは非搭載となっています。ヘッドフォン出力も装備。非常用ホイッスルやハンドストラップ、キャリングポーチも付属します。
↑『ICF-B09』は前面と天面に2種類のLEDライトを搭載
電池駆動時間は両機種共通で、アルカリ電池利用時はライトの点灯が約50時間、FM受信(スピーカー利用)が約80時間、AM受信(同)が約100時間。外形寸法と重量(電池含む)は、『ICF-B99』が約58×132×79(幅×奥行き×高さ)mm、約385g、ICF-B09は約58×132×77(同)mm、約376gとなります。
完全に『ICF-B88』と『ICF-B08』のワイドFM対応のマイナーチェンジ版ですね。型番が90番台とか9番台というエースナンバーなんで、何か凄い機能を搭載したのかと思っちゃいました…。
■SONY商品情報・ストア>ラジオ/CDラジオ・ラジカセ>ICF-B99
http://www.sony.jp/radio/products/ICF-B99/
■SONY商品情報・ストア>ラジオ/CDラジオ・ラジカセ>ICF-B09
http://www.sony.jp/radio/products/ICF-B09/
↑上位モデルの『ICF-B99』
販売予想価格は充電方式に手回し/USB/太陽光充電に対応した『ICF-B99』が9,500円前後。手回しのみの『ICF-B09』が8,500円前後となります。
カラバリは、『ICF-B99』がシルバーのみ、『ICF-B09』がホワイトとオレンジの2色となります。いずれも、新たにワイドFM(FM補完放送)に対応したのが特徴となっています。
↑『ICF-B09』は2色用意
本体に備え付けのハンドルを手で回して内蔵バッテリに充電でき、非常時などにラジオやLEDライトを使える他、携帯電話など外部機器への充電も行なえる製品となっています。
単3電池2本でも動作可能。更に、『ICF-B99』は本体バッテリへのUSB充電も可能。但し、USB-ACアダプタは別売。いずれも、本体はIPX4防滴仕様となっています。
↑『ICF-B99』は手回しの他、USB充電や太陽光充電が可能
既発売モデル『ICF-B08』『ICF-B08』との違いは、新たにワイドFMに対応した点。災害対策や難聴対策としてAMの番組をFM波で放送するワイドFM(地域によって提供開始時期は異なる)を聴取可能。それ以外の機能や本体デザインなどは従来モデルと同じとなっています。
本体からiPhone/Androidスマホやフィーチャーフォンへの充電も可能。充電ケーブルは、Android端末用のmicroUSBと、フィーチャーフォン用(au用とNTTドコモ/ソフトバンク用)アダプタを同梱。本体に収めた単3電池からスマホなどへの充電も行なえます。
前面にスポットライトを装備。B09の天面にはソフトライトも備え、広い場所を照らす事などが可能。B99は天面に太陽光パネルを備える為、ソフトライトは非搭載となっています。ヘッドフォン出力も装備。非常用ホイッスルやハンドストラップ、キャリングポーチも付属します。
↑『ICF-B09』は前面と天面に2種類のLEDライトを搭載
電池駆動時間は両機種共通で、アルカリ電池利用時はライトの点灯が約50時間、FM受信(スピーカー利用)が約80時間、AM受信(同)が約100時間。外形寸法と重量(電池含む)は、『ICF-B99』が約58×132×79(幅×奥行き×高さ)mm、約385g、ICF-B09は約58×132×77(同)mm、約376gとなります。
完全に『ICF-B88』と『ICF-B08』のワイドFM対応のマイナーチェンジ版ですね。型番が90番台とか9番台というエースナンバーなんで、何か凄い機能を搭載したのかと思っちゃいました…。
■SONY商品情報・ストア>ラジオ/CDラジオ・ラジカセ>ICF-B99
http://www.sony.jp/radio/products/ICF-B99/
■SONY商品情報・ストア>ラジオ/CDラジオ・ラジカセ>ICF-B09
http://www.sony.jp/radio/products/ICF-B09/
2015-10-14 09:58
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