SONY、読出最大260MB/sのUHS-II対応SDカード「SF-M」シリーズ発売 [記録メディア]
SONYは、4K動画など、データ量の多い記録にも最適というUHS-IIインターフェイス対応のSDメモリーカード「SF-M」シリーズを3月12日に発売すると発表しました。
↑容量128GBの『SF-M128』
販売予想価格はメモリ容量128GBの『SF-M128』が48,000円前後、64GBの『SF-M64』が26,000円前後、32GBがの『SF-M32』が14,000円前後となっています。
SDアソシエーションの新規格「UHS-II」は、最高転送速度が312MB/sと大幅に向上され、4KやフルHD動画の記録、高画素静止画のスムーズな連写にも最適とされるバスインターフェースとなります。
高速転送のために、SDカード背面のピン数が増加していますが、上位互換もあります。
↑容量64GBの『SF-M64』
↑容量32GBの『SF-M32』
「SF-M」シリーズは、読出最大260MB/s、書き込み最大100MB/sに対応。128GBと64GBモデルはSDXC、32GBモデルはSDHCフォーマットとなります。
UHSスピードクラスは全モデルClass 3、SDスピードクラスはClass 10。読み出しできなくなったデータを復旧する「Memory Card File Rescue」のダウンロードも可能です。
4Kハンディカムのスタンダードモデルも発売され、普及期に差し掛かっているので、4K収録が可能なSDカードの登場は必然ですね。
個人的には、ビジネスデータなどのやり取りはUSBメモリが主流なんで、どうせデジカメやハンディカムに入れっぱなしのデータカードは小さければいつまでもSD規格に縛られていなくても良いと思うんですが…。ノートPCのSDカードスロットとか、結構接点不良で認識出来なかったりするんで、結局カードリーダライターを別途用意しなくてはならなかったりしますし…。
■SONY商品情報・ストア>記録メディア>SF-Mシリーズ
http://www.sony.jp/rec-media/products/SF-M/
↑容量128GBの『SF-M128』
販売予想価格はメモリ容量128GBの『SF-M128』が48,000円前後、64GBの『SF-M64』が26,000円前後、32GBがの『SF-M32』が14,000円前後となっています。
SDアソシエーションの新規格「UHS-II」は、最高転送速度が312MB/sと大幅に向上され、4KやフルHD動画の記録、高画素静止画のスムーズな連写にも最適とされるバスインターフェースとなります。
高速転送のために、SDカード背面のピン数が増加していますが、上位互換もあります。
↑容量64GBの『SF-M64』
↑容量32GBの『SF-M32』
「SF-M」シリーズは、読出最大260MB/s、書き込み最大100MB/sに対応。128GBと64GBモデルはSDXC、32GBモデルはSDHCフォーマットとなります。
UHSスピードクラスは全モデルClass 3、SDスピードクラスはClass 10。読み出しできなくなったデータを復旧する「Memory Card File Rescue」のダウンロードも可能です。
4Kハンディカムのスタンダードモデルも発売され、普及期に差し掛かっているので、4K収録が可能なSDカードの登場は必然ですね。
個人的には、ビジネスデータなどのやり取りはUSBメモリが主流なんで、どうせデジカメやハンディカムに入れっぱなしのデータカードは小さければいつまでもSD規格に縛られていなくても良いと思うんですが…。ノートPCのSDカードスロットとか、結構接点不良で認識出来なかったりするんで、結局カードリーダライターを別途用意しなくてはならなかったりしますし…。
■SONY商品情報・ストア>記録メディア>SF-Mシリーズ
http://www.sony.jp/rec-media/products/SF-M/
2016-01-22 10:20
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