PSP goのアフターサービス、7月末で終了 [PlayStation]
SIEJは、携帯型ゲーム機「PSP go」のアフターサービスを7月31日を持って終了すると発表しました。
サポート終了の理由は「部品の確保が難しいため」としており、「部品の枯渇により終了期日前に修理ができなくなる場合もある」としています。
対象製品は、2009年11月発売の『PSP-N1000PB』、『PSP-N1000PW』。
PSP goは2009年11月1日に発売された携帯ゲーム機で、従来のPSPで採用していたUMDスロットを省き、16GBメモリを内蔵。
PlayStation Storeからゲームのデータをダウンロードし、プレイするというスタイルを提案していました。2011年4月に次世代機となるPS Vitaへの注力を理由に生産/出荷を終了していました。
まぁ、そもそもがPSP goはポータブル機でのソフトのダウンロード販売の市場調査やネットワーク関連のテスト機として開発されたという噂も有りますから、生産台数も少ないですし、サポートも早々と切りたいんでしょうね…。
PSP goでのソフトのダウンロード実績が低かったので、VITAではダウンロードだけで無く、カードスロットを設けて、カードリッジでのソフト販売を決めたと言われていますが、そもそもVITA用ゲームのプレイ用途でVITAが売れて無いんじゃ意味が無いですよね…。お出かけ転送とか、リモート試聴とかPS4リモートではかなり使えるんですが…。
2009年時とは国内のネットワークインフラも違いますし、スマホの普及によりゲームソフトのダウンロード購入の敷居も低くなっていますから、今こそ、ゲームカードスロットをオミットして低価格化した「PS Vita go」を発売するべきだと思うんですが…。
■プレスリリース
一部機種のアフターサービス受付終了のお知らせ
http://www.jp.playstation.com/info/support/sp_20140228_repair_ps.html
サポート終了の理由は「部品の確保が難しいため」としており、「部品の枯渇により終了期日前に修理ができなくなる場合もある」としています。
対象製品は、2009年11月発売の『PSP-N1000PB』、『PSP-N1000PW』。
PSP goは2009年11月1日に発売された携帯ゲーム機で、従来のPSPで採用していたUMDスロットを省き、16GBメモリを内蔵。
PlayStation Storeからゲームのデータをダウンロードし、プレイするというスタイルを提案していました。2011年4月に次世代機となるPS Vitaへの注力を理由に生産/出荷を終了していました。
まぁ、そもそもがPSP goはポータブル機でのソフトのダウンロード販売の市場調査やネットワーク関連のテスト機として開発されたという噂も有りますから、生産台数も少ないですし、サポートも早々と切りたいんでしょうね…。
PSP goでのソフトのダウンロード実績が低かったので、VITAではダウンロードだけで無く、カードスロットを設けて、カードリッジでのソフト販売を決めたと言われていますが、そもそもVITA用ゲームのプレイ用途でVITAが売れて無いんじゃ意味が無いですよね…。お出かけ転送とか、リモート試聴とかPS4リモートではかなり使えるんですが…。
2009年時とは国内のネットワークインフラも違いますし、スマホの普及によりゲームソフトのダウンロード購入の敷居も低くなっていますから、今こそ、ゲームカードスロットをオミットして低価格化した「PS Vita go」を発売するべきだと思うんですが…。
■プレスリリース
一部機種のアフターサービス受付終了のお知らせ
http://www.jp.playstation.com/info/support/sp_20140228_repair_ps.html
2016-05-18 13:27
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