VAIO株式会社、海外でのPCの販売を5ヶ国に拡大 [VAIO]
VAIO株式会社は7月26日、海外事業の成長を目指してアルゼンチン、チリ、ウルグアイでVAIO PCの販売を順次開始すると発表しました。
これにより、海外の販売地域は、現在既にビジネスを行っている米国、ブラジルに加え計5か国となります。
アルゼンチン、チリ、ウルグアイは、VAIOブランドに対する期待値が高い地域で、昨年9月からスタートしたPOSITIVIO INFORMATICA S.A.によるブラジルでのビジネスモデルが成功している事から、今回の販路拡大を決定したとの事です。
アルゼンチンでは、「VAIO Z」「VAIO Pro 13G」「VAIO Fit 15F」を取り扱い、今年9月から発売する予定。販売はInformatica Fueguina S.A(IFSA).が担当します。チリとウルグアイについては、2017年の年初からスタートする予定で、販売はMUSFER S.A.が担当するとの事。
ちなみに、IFSA、MUSFER S.AのいずれもPOSITIVIO INFORMATICA S.A.とBSG S.A.とのジョイントベンチャーでIFSA、MUSFER S.A.は、アルゼンチン、チリ、ウルグアイで、VAIOより許諾を受けて、VAIO商標をつけたPC製造、販売、サービスといったビジネスを行って行くとしています。
アルゼン、チリ、ウルグアイでは、ブラジルと同じで、VAIO製VAIOの販売だけでなく、ODM生産されたIFSA、MUSFER S.A.向けPCをVAIOブランドで発売するというビジネスモデルの様です。
しかし、見事に南米ばかりですね…。南米でVAIOのブランド力が高いとは知りませんでしたが、恐らく南米ではSONY製ブラウン管TVのブランド力が高かったので、その系譜でしょうか?
■プレスリリース(VAIO/PDF)
http://vaio.com/news/pdfdata/pr35.pdf
これにより、海外の販売地域は、現在既にビジネスを行っている米国、ブラジルに加え計5か国となります。
アルゼンチン、チリ、ウルグアイは、VAIOブランドに対する期待値が高い地域で、昨年9月からスタートしたPOSITIVIO INFORMATICA S.A.によるブラジルでのビジネスモデルが成功している事から、今回の販路拡大を決定したとの事です。
アルゼンチンでは、「VAIO Z」「VAIO Pro 13G」「VAIO Fit 15F」を取り扱い、今年9月から発売する予定。販売はInformatica Fueguina S.A(IFSA).が担当します。チリとウルグアイについては、2017年の年初からスタートする予定で、販売はMUSFER S.A.が担当するとの事。
ちなみに、IFSA、MUSFER S.AのいずれもPOSITIVIO INFORMATICA S.A.とBSG S.A.とのジョイントベンチャーでIFSA、MUSFER S.A.は、アルゼンチン、チリ、ウルグアイで、VAIOより許諾を受けて、VAIO商標をつけたPC製造、販売、サービスといったビジネスを行って行くとしています。
アルゼン、チリ、ウルグアイでは、ブラジルと同じで、VAIO製VAIOの販売だけでなく、ODM生産されたIFSA、MUSFER S.A.向けPCをVAIOブランドで発売するというビジネスモデルの様です。
しかし、見事に南米ばかりですね…。南米でVAIOのブランド力が高いとは知りませんでしたが、恐らく南米ではSONY製ブラウン管TVのブランド力が高かったので、その系譜でしょうか?
■プレスリリース(VAIO/PDF)
http://vaio.com/news/pdfdata/pr35.pdf
2016-07-28 15:09
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0