米SPE、4Kストリーミングサービス「ULTRA」を来春からPCに拡張 [Web/クラウド/配信サービス]
米SonyPictures Home Entertainment(SPHE)は、2017年早期に米国で展開している4Kビデオビデオストリーミングサービス「Ultra」をPC向けに開始すると発表しました。
SPHEは今年4月、4K BRAVIAの所有者向けに同サービスを開始。
サービスイン当初は1作品を29.99ドル(新作品価格)で購入する方式のみでしたが、同サービスで展開している映画作品は、HDRで視聴可能となり、PCでも同サービスが受けられるようサービス加入者対象を拡張し。
今のところ、国内ではPlayStation Videoの4K対応は予定されていませんが、このまま4Kコンテンツ配信は他社に頼るつもりなんですかね?
料金も48時間レンタルする方式を加えるとの事です。価格は1作品7.99ドルより。デジタルエキストラのコンテンツも揃います。また、10分間無料で視聴できるプレビューサービスも実施するとの事です。
同サービスを利用するにあたり、ある程度の高処理スペックを持ったCPUを搭載したPCが必要となります。視聴デバイス環境としてインテルの第7世代Coreプロセッサ「Kaby Lake」を搭載したPCを推奨しています。
何かPCに拡張って言いながら、4K動画ファイルのデコードをPCでソフトウェアでおこなうにはハイスペックCPUが必要でしょ?だから4K BRAVIAを買った方が手軽なんじゃない?という戦法に思えるんですが…。
まぁ、PS4を持たず、初期の4K BRAVIAを購入した層には、PCからの入力で「ULTRA」が視聴出来る様になるというのは助かると思いますが…。
SPHEは今年4月、4K BRAVIAの所有者向けに同サービスを開始。
サービスイン当初は1作品を29.99ドル(新作品価格)で購入する方式のみでしたが、同サービスで展開している映画作品は、HDRで視聴可能となり、PCでも同サービスが受けられるようサービス加入者対象を拡張し。
今のところ、国内ではPlayStation Videoの4K対応は予定されていませんが、このまま4Kコンテンツ配信は他社に頼るつもりなんですかね?
料金も48時間レンタルする方式を加えるとの事です。価格は1作品7.99ドルより。デジタルエキストラのコンテンツも揃います。また、10分間無料で視聴できるプレビューサービスも実施するとの事です。
同サービスを利用するにあたり、ある程度の高処理スペックを持ったCPUを搭載したPCが必要となります。視聴デバイス環境としてインテルの第7世代Coreプロセッサ「Kaby Lake」を搭載したPCを推奨しています。
何かPCに拡張って言いながら、4K動画ファイルのデコードをPCでソフトウェアでおこなうにはハイスペックCPUが必要でしょ?だから4K BRAVIAを買った方が手軽なんじゃない?という戦法に思えるんですが…。
まぁ、PS4を持たず、初期の4K BRAVIAを購入した層には、PCからの入力で「ULTRA」が視聴出来る様になるというのは助かると思いますが…。
2016-11-18 12:10
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