SONY、内蔵メモリーを64GBに強化したHandycam『HDR-PJ680』、『HDR-CX680』発売 [HANDYCAM/bloggie]
SONYは、空間光学手ブレ補正を搭載したHDハンディカム2モデルを1月20日より発売すると発表しました。
↑HDR-PJ680
プロジェクタ搭載の『HDR-PJ680』と、プロジェクタ無しの『HDR-CX680』を用意。
販売予想価格はPJ680が8万円前後、CX680が65,000円前後。カラバリはホワイトとブロンズブラウンで、CX680にはレッドも用意されています。
2016年モデルの『HDR-PJ675』、『HDR-CX675』の後継モデルで、内蔵メモリ32GBから、64GBまで増強。更にCX680には新色のレッドを追加しています(ピンクとブラックをラインナップから除外)。
空間光学式手ブレ補正機能を搭載したフルHDビデオカメラ。空間光学手ブレ補正だけでなく、映像を解析する事で手ブレを補正するインテリジェントアクティブモードにより、強力な手ぶれ補正を実現しています。ファストインテリジェントAFにより、リアルタイムにフォーカスを正確に制御。「ロックオンAF」機能なども備えています。
↑プロジェクタ搭載『HDR-PJ680』
↑プロジェクタ非搭載『HDR-CX680』
↑CX680は新たなカラバリ「レッド」を用意
PJ680のみプロジェクタを搭載しますが、撮像素子やレンズの仕様は共通。1/5.8型のExmor R CMOS。総画素数は251万画素、動画撮影時の有効画素数は229万画素(16:9)。レンズはGレンズで、フィルタ径は46mm。F値は1.8~4.0、焦点距離は35mm換算で26.8~804mmの光学30倍ズーム。デジタル350倍ズーム機能や、60倍の全画素超解像ズーム機能も利用可能です。
AVCHDで最高1080/60Pの撮影ができる他、XAVC S HDでの撮影も可能。1080/60Pで、約50Mbpsの高ビットレート記録が可能。
AVCHD撮影時の最高レートは約28Mbps。MP4形式で720/30P撮影も可能。内蔵メモリは64GBで、microSDカードスロットも装備。microSDへの録画も行なえます。3型、460×800pixの液晶モニタを装備。ビューファインダは備えていません。
PJ680に搭載するプロジェクタはDLP方式で、輝度は最大25ルーメン。解像度は640×360Pixで、10型~100型までの投写が可能。投写距離は50cm以上。撮影した映像を壁や天井などに投写する事で、家族などの多人数で鑑賞できるとしています。付属バッテリを使った際の連続投写時間は約1時間35分。
↑PJ680のプロジェクタはDLP方式
PJ680の外形寸法は、61.5×121×66(幅×奥行き×高さ)mm、重量は約325g。CX680は57.5×121×66(同)mmで、約305gとなります。
一昔前迄、ハンディカムはSONYでも花形製品でしたがスマホや動画撮影対応のデジカメの普及で、ハンディカムも人気が無くなってますね…。特にスマホで4K動画が撮影出来る時代ですから、わざわざ何万円も出してHDハンディカムを買うぐらいなら、スマホ用モバイルバッテリーを買って、長時間撮影するというのが一般の方の思考でしょうし…。
辛うじて、毎年新機種は投入していますが、新しい技術は盛り込まれていませんし、年々ラインナップが減って行くのは寂しいです…。
まぁ、時代の流れですからしょうが無いですが、せめて4Kハンディカムは頑張って欲しいですね。
■プレスリリース
走りながらの撮影でもブレを補正する空間光学手ブレ補正機能を搭載、
64GBメモリーとWi-Fiを搭載するHDハンディカム 2機種を新色も加えて発売
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201701/17-0110/
↑HDR-PJ680
プロジェクタ搭載の『HDR-PJ680』と、プロジェクタ無しの『HDR-CX680』を用意。
販売予想価格はPJ680が8万円前後、CX680が65,000円前後。カラバリはホワイトとブロンズブラウンで、CX680にはレッドも用意されています。
2016年モデルの『HDR-PJ675』、『HDR-CX675』の後継モデルで、内蔵メモリ32GBから、64GBまで増強。更にCX680には新色のレッドを追加しています(ピンクとブラックをラインナップから除外)。
空間光学式手ブレ補正機能を搭載したフルHDビデオカメラ。空間光学手ブレ補正だけでなく、映像を解析する事で手ブレを補正するインテリジェントアクティブモードにより、強力な手ぶれ補正を実現しています。ファストインテリジェントAFにより、リアルタイムにフォーカスを正確に制御。「ロックオンAF」機能なども備えています。
↑プロジェクタ搭載『HDR-PJ680』
↑プロジェクタ非搭載『HDR-CX680』
↑CX680は新たなカラバリ「レッド」を用意
PJ680のみプロジェクタを搭載しますが、撮像素子やレンズの仕様は共通。1/5.8型のExmor R CMOS。総画素数は251万画素、動画撮影時の有効画素数は229万画素(16:9)。レンズはGレンズで、フィルタ径は46mm。F値は1.8~4.0、焦点距離は35mm換算で26.8~804mmの光学30倍ズーム。デジタル350倍ズーム機能や、60倍の全画素超解像ズーム機能も利用可能です。
AVCHDで最高1080/60Pの撮影ができる他、XAVC S HDでの撮影も可能。1080/60Pで、約50Mbpsの高ビットレート記録が可能。
AVCHD撮影時の最高レートは約28Mbps。MP4形式で720/30P撮影も可能。内蔵メモリは64GBで、microSDカードスロットも装備。microSDへの録画も行なえます。3型、460×800pixの液晶モニタを装備。ビューファインダは備えていません。
PJ680に搭載するプロジェクタはDLP方式で、輝度は最大25ルーメン。解像度は640×360Pixで、10型~100型までの投写が可能。投写距離は50cm以上。撮影した映像を壁や天井などに投写する事で、家族などの多人数で鑑賞できるとしています。付属バッテリを使った際の連続投写時間は約1時間35分。
↑PJ680のプロジェクタはDLP方式
PJ680の外形寸法は、61.5×121×66(幅×奥行き×高さ)mm、重量は約325g。CX680は57.5×121×66(同)mmで、約305gとなります。
一昔前迄、ハンディカムはSONYでも花形製品でしたがスマホや動画撮影対応のデジカメの普及で、ハンディカムも人気が無くなってますね…。特にスマホで4K動画が撮影出来る時代ですから、わざわざ何万円も出してHDハンディカムを買うぐらいなら、スマホ用モバイルバッテリーを買って、長時間撮影するというのが一般の方の思考でしょうし…。
辛うじて、毎年新機種は投入していますが、新しい技術は盛り込まれていませんし、年々ラインナップが減って行くのは寂しいです…。
まぁ、時代の流れですからしょうが無いですが、せめて4Kハンディカムは頑張って欲しいですね。
■プレスリリース
走りながらの撮影でもブレを補正する空間光学手ブレ補正機能を搭載、
64GBメモリーとWi-Fiを搭載するHDハンディカム 2機種を新色も加えて発売
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201701/17-0110/
2017-01-11 10:30
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(1)
コメント 0