SONY、UHD BD再生対応、1ヶ月先迄予約録画可能なBDレコ6モデル発売 [BD/HDDレコーダー/VTR]
SONYは、UHD BD再生に対応した新BDレコーダー6モデルを発売すると発表しました。
発売日は5月26日。
トリプルチューナで3TB HDDの『BDZ-FT3000』等6モデルで展開し、販売予想価格は6万円~11万円前後となります。
ラインナップは↓
【トリプルチューナ】
BDZ-FT3000(3TB):販売予想価格11万円前後
BDZ-FT2000(2TB):販売予想価格9万円前後
BDZ-FT1000(1TB):販売予想価格7.5万円前後
【ダブルチューナ】
BDZ-FW2000(2TB):販売予想価格8万円前後
BDZ-FW1000(1TB):販売予想価格6.5万円前後
BDZ-FW500(500GB):販売予想価格6万円前後
↑利用イメージ
SONYのBDレコとして初のUltra HD Blu-ray(UHD BD)再生対応モデルで、UHD BD対応に加え、「有機ELモード」等の4K BRAVIAとの連携や、4Kハンディカム連携などの機能を強化。
また、「新作ドラマ・アニメガイド」による最新ドラマやアニメの録画予約の改善も図っています。
UHD BD再生に加え、4K BRAVIAや4Kハンディカムとの連携を強化。新たに4Kファイルの取り込み強化や連続再生、BD-R/REへのダウンコンバート書き出し等を搭載し、SONY AV機器と連携し、4Kを楽しめるスタンダードモデルと位置づけています。
HDD容量とチューナ数以外の主な機能は6モデル共通で、『BDZ-FT3000/FT2000/FT1000』がトリプルチューナー、『BTZ-FW2000/FW1000/FW500』がWチューナ構成となります。
録画関連の強化ポイントは、「新作ドラマ・アニメガイド」を搭載した点となります。新作のドラマやアニメが最長で1カ月前から録画予約できる機能で、KADOKAWAのデータを活用。ドラマやアニメの改編期に「冬の新作ドラマ」などの画面を選ぶと、新作をサムネイルや詳細情報付きで確認して、予約可能になります。
「ソニーは『先録』」をキーワードに、人気番組を取り逃がさないレコーダをアピールしていくとしています。
番組表を使った場合は、初回放送の8日前からしか録画予約できない製品が多いですが、新作ドラマ・アニメガイドにより、事前に録画予約番組をチェックして予約可能になります。同機能の利用にはネットワーク常時接続が必要となります。
↑番組表
また、 新作ドラマ・アニメガイドの「関連動画」では、同じシリーズの録画済み番組を一覧表示して再生したり、同じ出演者が出ている他番組、同じジャンルの話題の番組、視聴者のクチコミを表示可能。テレビの楽しさを更に深めてくれるとしています。
↑新作ドラマ・アニメガイドの「関連動画」
最高16倍の長時間録画や、おまかせまる録、番組名予約などの機能も引き続き搭載。別売USB HDD追加による容量拡張にも対応。1.3倍速の早見再生や追いかけ再生も可能。また、アプリ「Video & TV SideView」を使ったスマホでの外出先からの視聴や録画予約、2番組同時配信(外出先からは1台のみ)に対応します。
4K BRAVIAとの連携を強化し、最適な画質でBRAVIAに出力する「4Kブラビアモード」に「4K有機ELモデル」を追加。HDMI出力は2系統で、HDMIのビデオ/オーディオ分離出力に対応。4Kアップコンバート出力にも対応しました。
↑HDMI出力は2系統
4Kハンディカム連携も強化。ハンディカムから取り込んでいない映像“だけ”をレコーダに取り込む「続き取込み」に対応した他、取込んだ映像のサムネイル表示やファイル連続再生に対応。
↑差分取り込み機能「続き取込み」に対応
また、100Mbpsの4K MP4を記録したBDの再生にも対応しました。BDへのダビングも強化し4K映像を2Kにダウンコンバートして、BD-R/REにダビングする機能も搭載。4K動画のBDダビングは国内レコーダで初対応との事です。
SeeQVaultにも対応し、録画番組やハンディカムの動画等をバックアップ可能。HDMI以外の入出力端子はコンポジット映像入力×1とアナログ音声入力×1。LAN端子を装備しています。
外形寸法は430×227.2×58.7(幅×奥行き×高さ)mm、重量は約3.7kg(FT3000/2000)/約3.5kg(FT1000/FW2000/FW1000/FW500)となっています。
尚、4月23日から7月31日18時までの期間にSONY Ultra HD Blu-ray対応製品を購入すると、「ブレードランナー2049」を抽選で1,000名にプレゼントするキャンペーンも実施しています。
UHD BDドライブを搭載して、SONY製に戻る事を期待していたのですが、デザインやUI、価格帯を見る限り、フナイのOEMは変わらない様です…。
4K録画規格が決まった際に発売される対応レコーダーでは是非ともSONY製に戻って欲しいものです…。
再生は4K対応、番組録画はHD迄という過渡期のレコーダーではありますが、「先録」はちょっと羨ましい機能ですね。番組改編期は新作番組や特番が多く、空いている時間に一気に録画予約しておかないと、録り忘れとか有りますし…。
■プレスリリース
4K Ultra HD ブルーレイ再生対応のブルーレイディスクレコーダー6機種を新発売
新番組を最長1か月前から先行予約可能な独自機能「新作ドラマ・アニメガイド」を搭載
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201804/18-0423/
発売日は5月26日。
トリプルチューナで3TB HDDの『BDZ-FT3000』等6モデルで展開し、販売予想価格は6万円~11万円前後となります。
ラインナップは↓
【トリプルチューナ】
BDZ-FT3000(3TB):販売予想価格11万円前後
BDZ-FT2000(2TB):販売予想価格9万円前後
BDZ-FT1000(1TB):販売予想価格7.5万円前後
【ダブルチューナ】
BDZ-FW2000(2TB):販売予想価格8万円前後
BDZ-FW1000(1TB):販売予想価格6.5万円前後
BDZ-FW500(500GB):販売予想価格6万円前後
↑利用イメージ
SONYのBDレコとして初のUltra HD Blu-ray(UHD BD)再生対応モデルで、UHD BD対応に加え、「有機ELモード」等の4K BRAVIAとの連携や、4Kハンディカム連携などの機能を強化。
また、「新作ドラマ・アニメガイド」による最新ドラマやアニメの録画予約の改善も図っています。
UHD BD再生に加え、4K BRAVIAや4Kハンディカムとの連携を強化。新たに4Kファイルの取り込み強化や連続再生、BD-R/REへのダウンコンバート書き出し等を搭載し、SONY AV機器と連携し、4Kを楽しめるスタンダードモデルと位置づけています。
HDD容量とチューナ数以外の主な機能は6モデル共通で、『BDZ-FT3000/FT2000/FT1000』がトリプルチューナー、『BTZ-FW2000/FW1000/FW500』がWチューナ構成となります。
録画関連の強化ポイントは、「新作ドラマ・アニメガイド」を搭載した点となります。新作のドラマやアニメが最長で1カ月前から録画予約できる機能で、KADOKAWAのデータを活用。ドラマやアニメの改編期に「冬の新作ドラマ」などの画面を選ぶと、新作をサムネイルや詳細情報付きで確認して、予約可能になります。
「ソニーは『先録』」をキーワードに、人気番組を取り逃がさないレコーダをアピールしていくとしています。
番組表を使った場合は、初回放送の8日前からしか録画予約できない製品が多いですが、新作ドラマ・アニメガイドにより、事前に録画予約番組をチェックして予約可能になります。同機能の利用にはネットワーク常時接続が必要となります。
↑番組表
また、 新作ドラマ・アニメガイドの「関連動画」では、同じシリーズの録画済み番組を一覧表示して再生したり、同じ出演者が出ている他番組、同じジャンルの話題の番組、視聴者のクチコミを表示可能。テレビの楽しさを更に深めてくれるとしています。
↑新作ドラマ・アニメガイドの「関連動画」
最高16倍の長時間録画や、おまかせまる録、番組名予約などの機能も引き続き搭載。別売USB HDD追加による容量拡張にも対応。1.3倍速の早見再生や追いかけ再生も可能。また、アプリ「Video & TV SideView」を使ったスマホでの外出先からの視聴や録画予約、2番組同時配信(外出先からは1台のみ)に対応します。
4K BRAVIAとの連携を強化し、最適な画質でBRAVIAに出力する「4Kブラビアモード」に「4K有機ELモデル」を追加。HDMI出力は2系統で、HDMIのビデオ/オーディオ分離出力に対応。4Kアップコンバート出力にも対応しました。
↑HDMI出力は2系統
4Kハンディカム連携も強化。ハンディカムから取り込んでいない映像“だけ”をレコーダに取り込む「続き取込み」に対応した他、取込んだ映像のサムネイル表示やファイル連続再生に対応。
↑差分取り込み機能「続き取込み」に対応
また、100Mbpsの4K MP4を記録したBDの再生にも対応しました。BDへのダビングも強化し4K映像を2Kにダウンコンバートして、BD-R/REにダビングする機能も搭載。4K動画のBDダビングは国内レコーダで初対応との事です。
SeeQVaultにも対応し、録画番組やハンディカムの動画等をバックアップ可能。HDMI以外の入出力端子はコンポジット映像入力×1とアナログ音声入力×1。LAN端子を装備しています。
外形寸法は430×227.2×58.7(幅×奥行き×高さ)mm、重量は約3.7kg(FT3000/2000)/約3.5kg(FT1000/FW2000/FW1000/FW500)となっています。
尚、4月23日から7月31日18時までの期間にSONY Ultra HD Blu-ray対応製品を購入すると、「ブレードランナー2049」を抽選で1,000名にプレゼントするキャンペーンも実施しています。
UHD BDドライブを搭載して、SONY製に戻る事を期待していたのですが、デザインやUI、価格帯を見る限り、フナイのOEMは変わらない様です…。
4K録画規格が決まった際に発売される対応レコーダーでは是非ともSONY製に戻って欲しいものです…。
再生は4K対応、番組録画はHD迄という過渡期のレコーダーではありますが、「先録」はちょっと羨ましい機能ですね。番組改編期は新作番組や特番が多く、空いている時間に一気に録画予約しておかないと、録り忘れとか有りますし…。
■プレスリリース
4K Ultra HD ブルーレイ再生対応のブルーレイディスクレコーダー6機種を新発売
新番組を最長1か月前から先行予約可能な独自機能「新作ドラマ・アニメガイド」を搭載
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201804/18-0423/
2018-04-25 12:09
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0