SONY、wena wrist pro/activeアップデートでディスプレイ自動表示等対応

SONYは、「wena wrist」シリーズの本体ソフトウェアとアプリをアップデートしました。



wena wrist pro/activeの通常モードにおけるディスプレイ自動表示設定や、Bluetooth切断時の通知等、機能追加や動作安定性向上が行なわれます。

尚、アップデート内容は、wena wristと、wena wrist pro/activeで異なります。

wena wristは、単体モードからおやすみモードに移行して自動復帰する際、単体モードで復帰する様に変更。また、iOS端末から通知を受け取る際や、Edyの履歴情報取得時の動作安定性が向上します。

wena wrist pro/activeは、従来アクティブモードで対応しているディスプレイの自動表示設定を、通常モードでも設定可能になります。自動表示をONにすると、本体ボタンを押さなくてもディスプレイを見る動作をする事で表示されます。

また、Bluetooth接続切断時の通知機能や、振動(バイブレーション)の強度設定(強・中・弱)メニューを追加。更に、通知設定ごとの振動繰り返し回数(1～4回)が設定メニューに加わります。

本体の更新ソフトウェアはスマホアプリの最新版に含まれ、スマホアプリを最新にする事で本体を更新出来ます。

順当な機能追加のアップデートですね。個人的にはwena wrist activeが欲しいんですが、純正ヘッドで好みのデザインが無く、wena wristとバンド幅が合って、好みのデザインのヘッドを探しているところです…。

■プレスリリース
http://news.wena.jp/entry/2018/05/08/102145