SSブログ

SONY、BDレコ’10年、’11年モデル13モデルのアップデートで不具合対応 [BD/HDDレコーダー/VTR]

ソニーは、BDレコの13モデルのソフトウェアアップデートを開始しましたた。

BDZ-AX2700T.jpg
BDZ-AZ2700

ホーム画面を選択すると動作しなくなる症状を改善します。

対象機種は、2011年発売の7製品(「BDZ-AX2700T」、「BDZ-AT970T」、「BDZ-AT950W」、「BDZ-SKP75」、「BDZ-AT770T」、「BDZ-AT750W」、「BDZ-AT350S」)と、2010年発売の6製品(「BDZ-AX2000」、「BDZ-AX1000」、「BDZ-AT900」、「BDZ-AT700」、「BDZ-AT500」、「BDZ-AT300S」)。

アップデートは、2011年モデルがUSBメモリ経由、2010年モデルはCD-Rで行ないます。アップデートファイルのダウンロード方法等、詳細はSONYのサポートページで案内しています。

尚、アップデート前にHDD内の番組のうち任意の一カ月分を消す事で、この症状を暫定的に回避できるとの事です。症状が発生していない場合、アップデートを実施する必要は有りません。

適用後のバージョンは、BDZ-AX2700T/AT970T/AT770T/AT950W/AT750W/AT350Sが「21.xx.026」、BDZ-SKP75が「23.xx.024」(Xは数字)。'10年モデル6製品は「18.xx.026」で、その他の機能改善も行なわれます。

ホーム画面選択出来ないのは致命的ですが、UIがクロスメディアバーのBDレコはホームボタンを使わなくても一通りの操作が可能ですから、気づかない方もいらっしゃるかもしれませんね。

FUNAIのOEMになってからのUIではホーム画面ボタンでフリーズすると致命的ですが…。

■SONY商品情報・ストア>ブルーレイディスクレコーダー>本体アップデート情報
https://www.sony.jp/bd/update/index.html




nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。