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SONY、4K BRAVIA「A9F」「Z9F」の不具合改善 [BRAVIA/WEGA/その他TV]

SONYは、2018年10月より発売した4K有機EL BRAVIA『KJ-A9F』と、4K液晶BRAVIA『KJ-Z9F』のソフトウェアアップデートを開始しました。

KJ-Z9F_01.jpg
↑4K液晶『KJ-Z9F』

アップデートの適用で稀に複数の縦線が画面に表示される現象を改善しています。

アップデート後のソフトウェアバージョンは「PKG6.0724.****JPA」。更新方法は、ネットワークダウンロード、USBメモリーを使ったアップデートの他、放送ダウンロードが選択可能。放送ダウンロードの実施期間は、5月27日~6月9日。

対象機種は、A9Fシリーズの2機種『KJ-65A9F』、『KJ-55A9F』と、Z9Fシリーズの2機種『KJ-75Z9F』、『KJ-65Z9F』。最新のソフトウェアに更新する事で、複数の縦線が画面に表示される現象と軽微な不具合が改善されます。

有機EL、液晶とパネルが違うのに同様の症状が起きるという事は、確実に画像処理エンジンの「X1 Ultimate」に不具合が有ったんでしょうね。

しかし、高価な4Kテレビを勝手ノイズが出るとか自分の身だったら本当にガッカリしそうです。ソフトウェアのアップデートで不具合改善出来る時代ですが、テレビの根幹に関わるところぐらい、念入りにデバックするべきだと思います。

■SONY商品情報・ストア>テレビ ブラビア>本体アップデート情報
https://www.sony.jp/bravia/update/




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