SONY、α7RIII、α7III等に対応のBluetoothリモコン発売 [その他デジカメ関連機器]
SONYは、αシリーズ向けのワイヤレスリモコン『RMT-P1BT』を発売しました。
4月26日より発売。
希望小売価格は税別7,000円となっています。
Bluetooth接続のリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作等が可能。最大約5mの距離から操作可能となっています。
現時点での対応カメラは、4月11日公開のアップデートを適用した「α7R III」と「α7 III」のみ。今後、夏以降のアップデートで「α9」と「α6400」でも使用可能になるとしています。
有線のリモコンに対し、カメラ端子部のフタを開ける必要がなく、防塵防滴性を保てるとしています。既存の赤外線リモコンと比べても、太陽光下や障害物のある環境で利用可能な点や、カメラに受信機を取り付ける必要がない点、反応時間が約半分に短縮した点をメリットとしています。
正面上部にフォーカス/ズームボタン(-/+)、シャッターレリーズ/RECボタン、カメラ本体の設定と連動するC1ボタン、AF-ONボタンを備えています。シャッターレリーズボタンに半押しの段階は無く、AFを動作させる際にはAF-ONボタンを使う事になります。
側面にはフォーカス/ズームボタンの機能を切り替えるZOOM/FOCUSスイッチ、レリーズ/RECボタンの機能を切り替えるMOVIE/STILLスイッチ配置。反対側には、全ボタンの操作を無効とするLOCKスイッチを備えています。
αシリーズはスマホアプリのImaging Edge Mobileからリモート撮影は可能ですが、マニュアルフォーカス等の操作は物理ボタンの方が操作しやすいですし、いいかもしれませんね。
■SONY商品情報・ストア>デジタル一眼カメラ α>RMT-P1BT
https://www.sony.jp/ichigan/products/RMT-P1BT/
4月26日より発売。
希望小売価格は税別7,000円となっています。
Bluetooth接続のリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作等が可能。最大約5mの距離から操作可能となっています。
現時点での対応カメラは、4月11日公開のアップデートを適用した「α7R III」と「α7 III」のみ。今後、夏以降のアップデートで「α9」と「α6400」でも使用可能になるとしています。
有線のリモコンに対し、カメラ端子部のフタを開ける必要がなく、防塵防滴性を保てるとしています。既存の赤外線リモコンと比べても、太陽光下や障害物のある環境で利用可能な点や、カメラに受信機を取り付ける必要がない点、反応時間が約半分に短縮した点をメリットとしています。
正面上部にフォーカス/ズームボタン(-/+)、シャッターレリーズ/RECボタン、カメラ本体の設定と連動するC1ボタン、AF-ONボタンを備えています。シャッターレリーズボタンに半押しの段階は無く、AFを動作させる際にはAF-ONボタンを使う事になります。
側面にはフォーカス/ズームボタンの機能を切り替えるZOOM/FOCUSスイッチ、レリーズ/RECボタンの機能を切り替えるMOVIE/STILLスイッチ配置。反対側には、全ボタンの操作を無効とするLOCKスイッチを備えています。
αシリーズはスマホアプリのImaging Edge Mobileからリモート撮影は可能ですが、マニュアルフォーカス等の操作は物理ボタンの方が操作しやすいですし、いいかもしれませんね。
■SONY商品情報・ストア>デジタル一眼カメラ α>RMT-P1BT
https://www.sony.jp/ichigan/products/RMT-P1BT/
2019-05-09 13:36
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