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SONY、BRAVIA向け「VEWD TV Store」を6月25日で終了 [BRAVIA/WEGA/その他TV]

SONYは、BRAVIAの対象製品向けに提供しているサービス「VEWD TV Store(旧名称Opera TV Store)」を、サービス提供元との契約終了に伴い6月25日をもって終了すると発表しました。

KJ-48W730C_1.jpg
↑対象機種の『KJ-48W730C』

VEWD TV Storeは、HTML5ベースのテレビ向けアプリストア。

サービス提供終了となる機種は、2016年発売の「W730C」等、2013年~2016年のモデル。これらのモデルから、VEWD TV Storeアイコンが削除されます。

対象機種は↓

●2016年発売モデル
・KJ-48W730C/KJ-40W730C/KJ-32W730C

●2015年発売モデル
・KJ-48W700C/KJ-40W700C/KJ-32W700C

●2014年発売モデル
・KD-85X9500B/KD-65X9500B/KD-65X9200B/KD-55X9200B
・KD-70X8500B/KD-65X8500B/KD-55X8500B/KD-49X8500B
・KDL-55W950B/KDL-42W900B/KDL-55W920A/KDL-46W920A/KDL-40W920A
・KDL-32W500A/KDL-50W800B/KDL-32W700B
・KDL-60W600B/KDL-48W600B/KDL-40W600B

●2013年発売モデル
・KD-65X9200A/KD-55X9200A/KD-65X8500A/KD-55X8500A
・KDL-55W900A/KDL-46W900A/KDL-40W900A
・KDL-55W802A/KDL-47W802A/KDL-42W802A
・KDL-42W650A/KDL-32W600A/KDL-24W600A

元々「VEWD TV Store(旧名称Opera TV Store)」はスマートテレビが各メーカー毎に独自OSを採用していた際に、Operaが各メーカーOS向けのOperaブラウザを売り込み。開発者からはHTML5ベースのウェブアプリを集めるというビジネスモデルでしたが、一部メーカーを覗いてスマートテレビ向けOSはほぼAndroid TVに集約されてしまったので、ビジネスとして破綻していましたし、当然の結果だと思います。

むしろまだ利用出来た事に驚きました。すっかり存在を忘れていたので…。

■SONY商品情報・ストア>テレビ ブラビア>お知らせ
https://www.sony.jp/bravia/info2/20190425.html




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