MDR-XB70BT(SONYクロニクルズ) [ヘッドフォン/Bluetoothヘッドセット]
この製品は2016年10月発売のワイヤレスイヤフォンとなります。
昨年の7月に購入したワイヤレスイヤフォン『MDR-XB50BS』が物理的に壊れてしまい、同じXB50BSを買い直そうと思って価格.comの最安値を調べていたところ、瞬間的にAmazonでほぼXB50BSの最安値と同じ金額でXB70BTが販売されていた為、ポチりました。
XB50BSと異なり、ネックバンドを首にかけるタイプなんで歩くとズレないか?とか、邪魔じゃないか?とも思ったのと、以前店頭展示品を見た際、経年劣化でネックバンドがテロンテロンになっているのを確認していたので一瞬悩みましたが、安さを優先しましたw
また、ワタシは普段Walkman Aで移動中に音楽を聴いていますが、XB50BSは幹線道路や大きな駅構内などではブツブツと途切れまくる(これはXB50BSのせいではなく、Walkmanのせい。iPhoneとのペアリングではそこ迄接続性は酷く無い)ので、XB70BTの方がBluetoothアンテナを収納したボックス部が大きい為、接続性が高いのでは?という期待も有りました。
実際使ってみると、XB50BSは若干マシな感じです。
音質に関してはXB50BS同程度です。Bluetoothの対応コーデックはSBCとAACのみですが、古い端末とペアリングしない限りは、SBCでも結構音質は良いです。
尚、装着するとネックバンド部を首から肩にかける構造の為、装着性はどうかな?と思いましたが、それなりに装着性は高いですが、場合によってはネックバンド部が煩わしいです。
レビュー記事等で、歩くだけでズリ落ちるというのがありましたが、その方はネックバンドの肩掛けの向き間違ってませんかね?XB70BTのネックバンドはかまぼこ型のラバー製となっていますが、平らな方では無く、半円形の方を首に掛けるのが正しい向きとなります。
↑分かりづらいですが、平面が外側、曲面が内側
↑なので、コントロールボックスが内側に来る様に装着する
↑それが証拠に「SONY」ロゴは平面側に刻印
平面の方は確かに滑りやすいんですが、半円形の方はそこまで滑りやすいという事はありません。ただ、このネックバンド部が邪魔になるのは、ラーメン等食器に顔を近づけて食べるスタイルの食事を取る時、ネックバンドが肩からデロンと垂れ下がり、テーブルや食器の中に入りそうになります。
まぁ、食事中ぐらい音楽は聴くなというのが正論なんですが…。
といった感じで概ね満足なのですが、一つ難点は操作ボタンの位置です。XB50BSは右のハウジング部に操作ボタンが配置されていたのに対し、XB70BTは左側のコントロールボックスに操作ボタンが配置されています。
XB50BSに慣れてしまっていたので、つい曲送りの際に右手を出してしまいます。また、XB50BSは表面積が小さいのでボリュームボタンと曲送りボタンが兼用(ボタン長押しで曲送り/曲戻し)されていても致し方ないと思えましたが、XB70BTはそれなりにコントロールボックスの表面積が大きいのに、ボタン兼用なのはイマイチ納得行きません。
↑コントロールボックスの操作ボタン
ちゃんとボタンが押し込めていなくて、曲送りのつもりがボリュームが上がってしまったり、逆にボリューム上げるつもりで曲を送ってしまったりとご操作が多くなります。
まぁ、5,000円以下で購入出来たのでそこまで文句は言いませんけどw
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音質 :★★★☆☆
音再現 :★★★★☆
接続性 :★★★☆☆
操作性 :★★☆☆☆
装着感 :★★★☆☆
価格 :★★★★★
外観 :★★★★☆
満足度 :★★★★☆
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購入金額:4,311円
購入時期:2019年5月7日
昨年の7月に購入したワイヤレスイヤフォン『MDR-XB50BS』が物理的に壊れてしまい、同じXB50BSを買い直そうと思って価格.comの最安値を調べていたところ、瞬間的にAmazonでほぼXB50BSの最安値と同じ金額でXB70BTが販売されていた為、ポチりました。
XB50BSと異なり、ネックバンドを首にかけるタイプなんで歩くとズレないか?とか、邪魔じゃないか?とも思ったのと、以前店頭展示品を見た際、経年劣化でネックバンドがテロンテロンになっているのを確認していたので一瞬悩みましたが、安さを優先しましたw
また、ワタシは普段Walkman Aで移動中に音楽を聴いていますが、XB50BSは幹線道路や大きな駅構内などではブツブツと途切れまくる(これはXB50BSのせいではなく、Walkmanのせい。iPhoneとのペアリングではそこ迄接続性は酷く無い)ので、XB70BTの方がBluetoothアンテナを収納したボックス部が大きい為、接続性が高いのでは?という期待も有りました。
実際使ってみると、XB50BSは若干マシな感じです。
音質に関してはXB50BS同程度です。Bluetoothの対応コーデックはSBCとAACのみですが、古い端末とペアリングしない限りは、SBCでも結構音質は良いです。
尚、装着するとネックバンド部を首から肩にかける構造の為、装着性はどうかな?と思いましたが、それなりに装着性は高いですが、場合によってはネックバンド部が煩わしいです。
レビュー記事等で、歩くだけでズリ落ちるというのがありましたが、その方はネックバンドの肩掛けの向き間違ってませんかね?XB70BTのネックバンドはかまぼこ型のラバー製となっていますが、平らな方では無く、半円形の方を首に掛けるのが正しい向きとなります。
↑分かりづらいですが、平面が外側、曲面が内側
↑なので、コントロールボックスが内側に来る様に装着する
↑それが証拠に「SONY」ロゴは平面側に刻印
平面の方は確かに滑りやすいんですが、半円形の方はそこまで滑りやすいという事はありません。ただ、このネックバンド部が邪魔になるのは、ラーメン等食器に顔を近づけて食べるスタイルの食事を取る時、ネックバンドが肩からデロンと垂れ下がり、テーブルや食器の中に入りそうになります。
まぁ、食事中ぐらい音楽は聴くなというのが正論なんですが…。
といった感じで概ね満足なのですが、一つ難点は操作ボタンの位置です。XB50BSは右のハウジング部に操作ボタンが配置されていたのに対し、XB70BTは左側のコントロールボックスに操作ボタンが配置されています。
XB50BSに慣れてしまっていたので、つい曲送りの際に右手を出してしまいます。また、XB50BSは表面積が小さいのでボリュームボタンと曲送りボタンが兼用(ボタン長押しで曲送り/曲戻し)されていても致し方ないと思えましたが、XB70BTはそれなりにコントロールボックスの表面積が大きいのに、ボタン兼用なのはイマイチ納得行きません。
↑コントロールボックスの操作ボタン
ちゃんとボタンが押し込めていなくて、曲送りのつもりがボリュームが上がってしまったり、逆にボリューム上げるつもりで曲を送ってしまったりとご操作が多くなります。
まぁ、5,000円以下で購入出来たのでそこまで文句は言いませんけどw
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音質 :★★★☆☆
音再現 :★★★★☆
接続性 :★★★☆☆
操作性 :★★☆☆☆
装着感 :★★★☆☆
価格 :★★★★★
外観 :★★★★☆
満足度 :★★★★☆
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購入金額:4,311円
購入時期:2019年5月7日
2019-08-01 13:28
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