WH-XB900N(世界のSONYから) [ヘッドフォン/Bluetoothヘッドセット]
この製品は現在米SONYで発売されているノイズキャンセリングワイヤレスヘッドフォンとなります。
2017年に発売されたEXTRA BASSシリーズノイズキャンセリングワイヤレスイヤフォンヘッドフォンの『MDR-XB950N1』の後継モデルとなっています。
一見『WH-1000XM3』に似ていますが、1000XM3の廉価モデルという位置づけでもあり、1000XM3が350ドルという価格設定に対してXB900Nは250ドルと100ドルの価格差とその分の性能差があります。
XB900Nは1000XM3と同じドライバセットアップと同じ基本デザインを採用しているだけあり、1000XM3に音質では引けを取りません。EXTRA BASSシリーズの為、寧ろ低音域に関しては迫力のあるサウンドを実現しています。
但し、XB900Nでは1000XM3から搭載された新ノイズキャンセリングプロセッサ「QN1」が非搭載となっています。
ここが最大の相違点で、XB900Nはノイキャンに関しても優れてはいるものの、1000XM3の様な完璧なノイキャン性能を有していません。
また、ヘッドフォンのパッドも1000XM3より軽く、外側のプラスティックの質感も1000XM3より荒い様に見えます。
尚、細かく見ると、XB900Nはイヤーカップ部分に通気口があります。これがドライバ周りの空気振動を助ける事により重いベース音が出せるとの事です。
私はヘッドフォンを屋外で使用する事が殆ど無く、ヘッドフォンにはノイキャン機能を必要としていません。
そういったユーザーは国内にも多いと思います。そうした方の為にも、ノイキャン機能は強力じゃなくて良いから、250ドルぐらいのヘッドフォンって需要があると思うんですが…。
まぁ、そうなると『WF-1000XM3』と価格的に競合しちゃうので、国内発売をしないんでしょうかね?
2017年に発売されたEXTRA BASSシリーズノイズキャンセリングワイヤレスイヤフォンヘッドフォンの『MDR-XB950N1』の後継モデルとなっています。
一見『WH-1000XM3』に似ていますが、1000XM3の廉価モデルという位置づけでもあり、1000XM3が350ドルという価格設定に対してXB900Nは250ドルと100ドルの価格差とその分の性能差があります。
XB900Nは1000XM3と同じドライバセットアップと同じ基本デザインを採用しているだけあり、1000XM3に音質では引けを取りません。EXTRA BASSシリーズの為、寧ろ低音域に関しては迫力のあるサウンドを実現しています。
但し、XB900Nでは1000XM3から搭載された新ノイズキャンセリングプロセッサ「QN1」が非搭載となっています。
ここが最大の相違点で、XB900Nはノイキャンに関しても優れてはいるものの、1000XM3の様な完璧なノイキャン性能を有していません。
また、ヘッドフォンのパッドも1000XM3より軽く、外側のプラスティックの質感も1000XM3より荒い様に見えます。
尚、細かく見ると、XB900Nはイヤーカップ部分に通気口があります。これがドライバ周りの空気振動を助ける事により重いベース音が出せるとの事です。
私はヘッドフォンを屋外で使用する事が殆ど無く、ヘッドフォンにはノイキャン機能を必要としていません。
そういったユーザーは国内にも多いと思います。そうした方の為にも、ノイキャン機能は強力じゃなくて良いから、250ドルぐらいのヘッドフォンって需要があると思うんですが…。
まぁ、そうなると『WF-1000XM3』と価格的に競合しちゃうので、国内発売をしないんでしょうかね?
2019-08-13 11:52
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