SONY、『WF-1000XM3』アップデートでタップでの音量操作等に対応 [ヘッドフォン/Bluetoothヘッドセット]
SONYは、完全ワイヤレスイヤフォン『WF-1000XM3』をアップデートしました。
音声アシスタントのAmazon Alexaに新対応した他、ヘッドセット操作による音量調節や、アプリでケースのバッテリー残量が確認できる機能向上を行なっています。
アップデート後のソフトウェアバージョンは2.0.2。
Amazon Alexaは、アプリ「Headphones Connect」からL側、またはR側のタッチセンサーに機能の割り当てが可能。シングルタップでAlexaへの音声入力に切り替わり、もう一度タップすれば入力キャンセル可能。
同様に、アプリから音量調節をタッチセンサーに割り当てた場合は、シングルタップで音量アップ、長押しで音量ダウンとなります。
↑Amazon Alexaや音量操作の割り当てが可能に
イヤフォン本体のバッテリー残量確認に加えて、新ファームでは充電ケースのバッテリー残量確認にも対応。アプリ画面で「100%」「70%」「50%」「20%」の4段階で状態表示を行ないます。
↑充電ケースのバッテリー残量も表示される様に
尚、バッテリー残量はリアルタイム表示ではなく、充電ケースからイヤフォン本体を取り出した時に反映されるとの事です。
また、その他の機能の改善も行なわれています。
早速ワタシもアップデートしてみました。メジャーアップデートにしてはアップデート時間も短く、10分程度で終了。
L側のイヤフォンに「音量調節」をアサイン。かなり快適になりました。今迄は外出先で利用している最中、地下鉄等騒音が激しい場所での音量調整にいちいちオーディオプレイヤー本体の音量操作を行っていたので…。
一応、Googleアシスタントによる音声コントロールはアサイン出来ましたが、流石に外出先でGoogleアシスタント使うのは恥ずかしいので使っていませんでした…。
ただ、通常R側のイヤフォンを再生コントロールにするので、L側を音量調節に使用するとアダプティブサウンドコントロールのオン/オフがタップ操作で出来なくなるので、アダプティブサウンドコントロールの切り替えを行っていた方は排他仕様なので、どちらをアサインするか悩むかもしれませんね。
ワタシは、アダプティブサウンドをオンにしていると、利用シーン毎の外音取り込み切り替え時に音が途切れるのと、外音取り込みを行うとノイズキャンセリングモードより音質が劣化する事から使用していませんでした(外出先で使用する際は「ノイズキャンセリング」且つうっすらと「外音取り込み」に設定しています)。
なので、音量調節が可能になった事でかなり便利になりました。望むべく、はLRそれぞれタップ回数それぞれに動作がアサイン出来る様になる事ですね。
■SONY商品情報・ストア>ヘッドホン>本体アップデート情報
https://www.sony.jp/headphone/update/?searchWord=WF-1000XM3
音声アシスタントのAmazon Alexaに新対応した他、ヘッドセット操作による音量調節や、アプリでケースのバッテリー残量が確認できる機能向上を行なっています。
アップデート後のソフトウェアバージョンは2.0.2。
Amazon Alexaは、アプリ「Headphones Connect」からL側、またはR側のタッチセンサーに機能の割り当てが可能。シングルタップでAlexaへの音声入力に切り替わり、もう一度タップすれば入力キャンセル可能。
同様に、アプリから音量調節をタッチセンサーに割り当てた場合は、シングルタップで音量アップ、長押しで音量ダウンとなります。
↑Amazon Alexaや音量操作の割り当てが可能に
イヤフォン本体のバッテリー残量確認に加えて、新ファームでは充電ケースのバッテリー残量確認にも対応。アプリ画面で「100%」「70%」「50%」「20%」の4段階で状態表示を行ないます。
↑充電ケースのバッテリー残量も表示される様に
尚、バッテリー残量はリアルタイム表示ではなく、充電ケースからイヤフォン本体を取り出した時に反映されるとの事です。
また、その他の機能の改善も行なわれています。
早速ワタシもアップデートしてみました。メジャーアップデートにしてはアップデート時間も短く、10分程度で終了。
L側のイヤフォンに「音量調節」をアサイン。かなり快適になりました。今迄は外出先で利用している最中、地下鉄等騒音が激しい場所での音量調整にいちいちオーディオプレイヤー本体の音量操作を行っていたので…。
一応、Googleアシスタントによる音声コントロールはアサイン出来ましたが、流石に外出先でGoogleアシスタント使うのは恥ずかしいので使っていませんでした…。
ただ、通常R側のイヤフォンを再生コントロールにするので、L側を音量調節に使用するとアダプティブサウンドコントロールのオン/オフがタップ操作で出来なくなるので、アダプティブサウンドコントロールの切り替えを行っていた方は排他仕様なので、どちらをアサインするか悩むかもしれませんね。
ワタシは、アダプティブサウンドをオンにしていると、利用シーン毎の外音取り込み切り替え時に音が途切れるのと、外音取り込みを行うとノイズキャンセリングモードより音質が劣化する事から使用していませんでした(外出先で使用する際は「ノイズキャンセリング」且つうっすらと「外音取り込み」に設定しています)。
なので、音量調節が可能になった事でかなり便利になりました。望むべく、はLRそれぞれタップ回数それぞれに動作がアサイン出来る様になる事ですね。
■SONY商品情報・ストア>ヘッドホン>本体アップデート情報
https://www.sony.jp/headphone/update/?searchWord=WF-1000XM3
2019-11-28 13:27
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