SSブログ

SMCがパンチホールデザインスマホに関する特許出願していた事が発覚 [Xperia]

サムソンやファーウェイ製スマホで珍しく無くなった、ディスプレイ上部にカメラを配置する「パンチホールデザイン」ですが、この度、ソニモバが「パンチホールデザイン」のスマホに関する特許を出願していた事が判明しました。

Xperia_Punch_Hall_Camera_rumor_01.jfif

今回の特許発見は、蘭テックサイトのLetsGoDigitalで、発見するや否やネット上に公開しています。

特許は2019年3月にWIPO(世界知的所有権機関)に出願され、12月に公開されています。

出願特許画像から、上部ベゼルが殆ど無い未発表のXperiaスマホと、画面上部中央に位置するパンチホールを確認出来ます。

また、本体サイズやディスプレイのアスペクト比は「Xperia 1」と一致しており、縦長(21:9)のものとなっています。

パンチホールを採用するメリットとしては、本体上部ぎりぎりまでディスプレイを拡大できる事で、近年はノッチ(切り欠き)とともにスマホ業界で広く採用されています。

現時点では、この特許デザインの様なXperiaスマホがいつ登場するのか分かりませんが、これ迄Xperiaシリーズでは、本体上部にベゼルを設けカメラやセンサー類を配置する、旧来然としたデザインを採用して来ました。

もし特許イラストの様なパンチホールを採用したXperiaが登場すれば、そのデザインにおける大きな転換点となりそうです。




nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。