SONY、海外市場でXBシリーズの完全ワイヤレスイヤフォン『WF-XB700』発売 [ヘッドフォン/Bluetoothヘッドセット]
SONYは、海外市場において完全ワイヤレスイヤホンの新製品『WF-XB700』を発売すると発表しました。
パワフルな低音の存在感を示すEXTRA・BASSシリーズかつ、NC昨日搭載のワイヤレスイヤフォン。
その他、バッテリー時間、急速充電対応等の機能を備えています。
形状は、人間工学に基づき、耳の3点で支える「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」を採用していますが、『WF-1000XM3』ではなく、『WF-H800』に近いフォルムとなっています。
しかしながら、『WF-XB700』は12mmドライバーを採用(1000XM3やH800は6mmドーム型)。これにより低音の深みを特に重視した力強いサウンドを実現しています。
また、デュアルノイズセンサー技術を採用しており、従来モデルよりも多くの周囲の音を取り込む事が可能。その結果、より効果的に騒音を隔離する事ができ、うるさい道路などの外の音から逃れる事が可能になったとしています。
連続稼働時間もH800より延びており、1回の充電から、9時間の連続稼働が可能。ケースは1回のフル充電する事が出来る為、合計のバッテリー寿命は18時間に達しています。
尚、H800と同様に急速充電対応となっていますが、こちらはH800が10分の充電で70分音楽再生可能なのに対して、XB700では10分で60分と短くなっています。
更にIPX4の防水機能も搭載。
音楽の再生や音量はタッチパネルのジェスチャーで操作可能。音声アシスタントを起動する機能もサポートされています。
↑充電ケース
ハイレゾは非対応ですが、低音重視のXBシリーズであれば、アップスケーリングや、LDAC等の「ハイレゾ相当」の音質と遜色が無い様な気がします。
XBシリーズは国内でも人気ですし、国内販売もあるかもしれませんね。
パワフルな低音の存在感を示すEXTRA・BASSシリーズかつ、NC昨日搭載のワイヤレスイヤフォン。
その他、バッテリー時間、急速充電対応等の機能を備えています。
形状は、人間工学に基づき、耳の3点で支える「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」を採用していますが、『WF-1000XM3』ではなく、『WF-H800』に近いフォルムとなっています。
しかしながら、『WF-XB700』は12mmドライバーを採用(1000XM3やH800は6mmドーム型)。これにより低音の深みを特に重視した力強いサウンドを実現しています。
また、デュアルノイズセンサー技術を採用しており、従来モデルよりも多くの周囲の音を取り込む事が可能。その結果、より効果的に騒音を隔離する事ができ、うるさい道路などの外の音から逃れる事が可能になったとしています。
連続稼働時間もH800より延びており、1回の充電から、9時間の連続稼働が可能。ケースは1回のフル充電する事が出来る為、合計のバッテリー寿命は18時間に達しています。
尚、H800と同様に急速充電対応となっていますが、こちらはH800が10分の充電で70分音楽再生可能なのに対して、XB700では10分で60分と短くなっています。
更にIPX4の防水機能も搭載。
音楽の再生や音量はタッチパネルのジェスチャーで操作可能。音声アシスタントを起動する機能もサポートされています。
↑充電ケース
ハイレゾは非対応ですが、低音重視のXBシリーズであれば、アップスケーリングや、LDAC等の「ハイレゾ相当」の音質と遜色が無い様な気がします。
XBシリーズは国内でも人気ですし、国内販売もあるかもしれませんね。
2020-04-13 11:41
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0