MFL-1000A『LGTC-30+LGTG200』(独断レビューVol.1本体編) [その他ハードウェア]
先日購入をお伝えした、マルチファンクションライト『LGTC-30+LGTG200』の独断レビューを行いたいと思います。
全てを記すと長くなりそうなので、2回に分けてお伝え致します。
第一弾の今回は、本体の周りのレビューとさせて頂きます。次回はアプリ、ボイスアシスタント連携に関してのレビューとなります。
さて、まずは設置です。壁のスイッチがオフになっているのを確認します。
今まで利用していたシーリングライトを外し、シーリングアダプタを外します。で、付属の『LGTC-30』用シーリングアダプタを、天井のシーリングボディに取り付けます。これは、通常のシーリングアダプタ同様。
ちなみに、照明部分はオリオン製です…。ボディには刻印ありませんが、梱包されて来た箱にでかでかと「ORION」の文字が見られます…。オリオンって安いテレビとか、SANSUI経営破綻後のブランド引き継ぎ先というイメージが強かったのですが、照明も作ってるんですね…。
↑シーリングアダプタ
↑シーリングボディに取り付けたところ
続いて『LGTC-30』本体をシーリングアダプタに取り付けます。尚、『LGTC-30』は出しろが22mmのシーリングボディと11mmのシーリングボディどちらにも対応しています。
我が家のリビンブは22mmのシーリングボディなのですが、その場合、取り付け時に2段階、「カチ」「カチ」と鳴る迄押し込む必要があります。
ちなみに、2段階目は『LGTC-30』の回転防止のウレタンが反発する為、結構強く押し込む必要があります。
↑『LGTC-30』をシーリングボディに接続したたところ
続いては、シーリングアダプタから飛び出している電源コードを『LGTC-30』に差し込みます。こちらも通常のシーリングライト同様。
続いてセードの取り付けです。通常のセードと異なるのは、スピーカー露出用ドーナッツ状になっている事ぐらいでしょうか。こちらを本体に取付けます。右回りに「カチ」と鳴る迄回転させます。
この時、本体も一緒に回転する場合、本体のシーリングボディへの押し込みが足りていないので、ちゃんと押し込みましょうw
↑セードを取り付けたところ
さて、このままではたたの照明なので、ここにマルチファンクションユニット『LGTG-200』を取り付けます。
↑マルチファンクションユニット
説明書には「別売りのmicro SDカード」を本体に挿入する様、記されていますが、今どき、メモリーカードに音楽をコピーして聴く様な使い方は不便なので無視します…。基本、ウォークマンの楽曲やPCに保存した楽曲を聴くか、ストリーミングで聴く事しか無いので…。
↑ボディ脇にmicro SDカードスロット
ちなみに対応しているmicro SDは2GB迄のmicro SDか32GB迄のmicro SDHCカードで、micro SDXCは非対応です。
さて、いよいよマルチファンクションライトの取り付けです。こちらも、シーリングボディにシリングライトを取り付けるのと同様、ボディ裏に取り付けられたツメを引っ掛けて固定する仕様で、シーリングライトのひっかかりにツメを引っ掛けて右回りに「カチ」と鳴るまで回転させます。
これで取り付け自体は完了です。
↑取り付け完了
早速壁のスイッチをオンにします。
↑デフォルトのライトオン状態。結構
デフォルトは電球色となっています。ちなみに、通電されると、『LGTG-200』のインジケータランプが青く光ります。
この時点では、マルチファンクションライトを取り付けたものの、何の設定も行っていないのでライトのオンオフは壁のスイッチか、付属のリモコンでしか操作出来ません。
で、付属リモコンですがかなり安っぽいです…。
↑付属リモコンの『LGTR-30』
ちなみに、電池は単4電池2本です。
チャンネル切り替えがついているので、2台のシーリングライトをリモコン1つでチャンネルを切り替えて使う事が可能です。
また、ライトオン時の明るさ、色をメモリーする事が出来ます。尚、次回詳細記しますが、ボイスアシスタント連動したら、リモコン使わないだろうと思っていたのですが、ボイスアシスタント操作では、色を電球色、白色に切り替えたり、明るさを変える事は可能なのですが、「全光」という電球色と白色の中間色での明るさ100%切り替えが出来ません…。「全光」はリモコンかアプリからの操作となります…。
↑白色
↑全光
↑電球色
尚、電球色、白色どちらも100%にすると、電球や蛍光灯よりも暗くなります。電球色はアンバー系、白色はシアン系でどちらも室内が怖い感じになります…。結局全光にする事が多いです…。
といった感じで、今回はマルチファンクションライトの本体、主に電灯機能のレビュー記事となりました。
次回は、冒頭でもお伝えした通り、アプリやボイスアシスタント連動、音楽再生等のレビューを記したいと思います。
全てを記すと長くなりそうなので、2回に分けてお伝え致します。
第一弾の今回は、本体の周りのレビューとさせて頂きます。次回はアプリ、ボイスアシスタント連携に関してのレビューとなります。
さて、まずは設置です。壁のスイッチがオフになっているのを確認します。
今まで利用していたシーリングライトを外し、シーリングアダプタを外します。で、付属の『LGTC-30』用シーリングアダプタを、天井のシーリングボディに取り付けます。これは、通常のシーリングアダプタ同様。
ちなみに、照明部分はオリオン製です…。ボディには刻印ありませんが、梱包されて来た箱にでかでかと「ORION」の文字が見られます…。オリオンって安いテレビとか、SANSUI経営破綻後のブランド引き継ぎ先というイメージが強かったのですが、照明も作ってるんですね…。
↑シーリングアダプタ
↑シーリングボディに取り付けたところ
続いて『LGTC-30』本体をシーリングアダプタに取り付けます。尚、『LGTC-30』は出しろが22mmのシーリングボディと11mmのシーリングボディどちらにも対応しています。
我が家のリビンブは22mmのシーリングボディなのですが、その場合、取り付け時に2段階、「カチ」「カチ」と鳴る迄押し込む必要があります。
ちなみに、2段階目は『LGTC-30』の回転防止のウレタンが反発する為、結構強く押し込む必要があります。
↑『LGTC-30』をシーリングボディに接続したたところ
続いては、シーリングアダプタから飛び出している電源コードを『LGTC-30』に差し込みます。こちらも通常のシーリングライト同様。
続いてセードの取り付けです。通常のセードと異なるのは、スピーカー露出用ドーナッツ状になっている事ぐらいでしょうか。こちらを本体に取付けます。右回りに「カチ」と鳴る迄回転させます。
この時、本体も一緒に回転する場合、本体のシーリングボディへの押し込みが足りていないので、ちゃんと押し込みましょうw
↑セードを取り付けたところ
さて、このままではたたの照明なので、ここにマルチファンクションユニット『LGTG-200』を取り付けます。
↑マルチファンクションユニット
説明書には「別売りのmicro SDカード」を本体に挿入する様、記されていますが、今どき、メモリーカードに音楽をコピーして聴く様な使い方は不便なので無視します…。基本、ウォークマンの楽曲やPCに保存した楽曲を聴くか、ストリーミングで聴く事しか無いので…。
↑ボディ脇にmicro SDカードスロット
ちなみに対応しているmicro SDは2GB迄のmicro SDか32GB迄のmicro SDHCカードで、micro SDXCは非対応です。
さて、いよいよマルチファンクションライトの取り付けです。こちらも、シーリングボディにシリングライトを取り付けるのと同様、ボディ裏に取り付けられたツメを引っ掛けて固定する仕様で、シーリングライトのひっかかりにツメを引っ掛けて右回りに「カチ」と鳴るまで回転させます。
これで取り付け自体は完了です。
↑取り付け完了
早速壁のスイッチをオンにします。
↑デフォルトのライトオン状態。結構
デフォルトは電球色となっています。ちなみに、通電されると、『LGTG-200』のインジケータランプが青く光ります。
この時点では、マルチファンクションライトを取り付けたものの、何の設定も行っていないのでライトのオンオフは壁のスイッチか、付属のリモコンでしか操作出来ません。
で、付属リモコンですがかなり安っぽいです…。
↑付属リモコンの『LGTR-30』
ちなみに、電池は単4電池2本です。
チャンネル切り替えがついているので、2台のシーリングライトをリモコン1つでチャンネルを切り替えて使う事が可能です。
また、ライトオン時の明るさ、色をメモリーする事が出来ます。尚、次回詳細記しますが、ボイスアシスタント連動したら、リモコン使わないだろうと思っていたのですが、ボイスアシスタント操作では、色を電球色、白色に切り替えたり、明るさを変える事は可能なのですが、「全光」という電球色と白色の中間色での明るさ100%切り替えが出来ません…。「全光」はリモコンかアプリからの操作となります…。
↑白色
↑全光
↑電球色
尚、電球色、白色どちらも100%にすると、電球や蛍光灯よりも暗くなります。電球色はアンバー系、白色はシアン系でどちらも室内が怖い感じになります…。結局全光にする事が多いです…。
といった感じで、今回はマルチファンクションライトの本体、主に電灯機能のレビュー記事となりました。
次回は、冒頭でもお伝えした通り、アプリやボイスアシスタント連動、音楽再生等のレビューを記したいと思います。
2020-07-02 16:17
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