SIE、PS5の発売日と価格発表!予約は9月18日10時開始 [PlayStation]
SIEは、PS5を11月12日に発売すると発表しました。
価格もアナウンスされ、前面にUHD BDドライブを備えたスタンダードな「PlayStation 5」が49,980円、それを省いた「PlayStation 5 Digital Edition」が39,980円となっています。
尚、11月12日発売は日本、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国。その他の国と地域は11月19日の発売となります。
国内での予約開始は9月18日午前10時から。全国のPlayStation取扱販売店の店舗やECサイトで順次開始するとの事予約できる店舗やECサイトについては、PS5公式サイトで順次アナウンスされます。
ゲームソフトとしては、スクウェア・エニックスの「FINAL FANTASY XVI」が発表。更に、カプコンの「デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション」、Steel Wool Studios and ScottGamesの「Five Nights at Freddy’s Security Breach」、サンタモニカスタジオのゴッド・オブ・ウォー新作、Warner Bros. Gamesの「Hogwarts Legacy」等が発表・紹介されました。
既に発表済みの「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」や「コールオブ デューティブラックオプス コールドウォー」、「Demon’s Souls」等の映像も配信されています。
尚、PS5専用となるSIEワールドワイド・スタジオのソフトは、発売時において5,900円~7,900円の価格を予定しているとの事です。
また、世代の移行期において、「PlayStation 4の巨大なコミュニティへのサポートを継続するため」とし、一部のSIE WWSタイトルについてはPS4版の制作を並行して進めており、「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」、「リビッツ!ビッグ・アドベンチャー」そして「Horizon Forbidden West」については、PS5の超高速SSDやDualSenseワイヤレスコントローラーの性能を活かした作りになっていますが、PS4でも楽しめる様に準備を進めており、PS5版の発売と同時にPS4版も発売予定。これらのタイトルのPS4版を購入した場合、追加費用無しでPS5版にアップグレードできるとしています。
また、PlayStation Plusに加入しているユーザー向けには、厳選したPS4タイトルをPS5でダウンロード、そしてプレイできる、PlayStation Plusコレクションを発表。
PlayStation Plusコレクションでは、「バットマン:アーカム・ナイト」、「Bloodborne(ブラッドボーン)」、「Fallout 4」、「ゴッド・オブ・ウォー」、「モンスターハンター:ワールド」、「ペルソナ5」などのPS4の世代を象徴するタイトルが楽しめます。
更に、周辺機器の価格も発表。「DualSense ワイヤレスコントローラー」単品は6,980円。
↑DualSense
3Dオーディオに対応したヘッドセットで、デュアルノイズキャンセリングマイクも搭載する「PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット」は9,980円。
↑PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット
ゲームプレイとともにプレイヤーの姿を高画質で配信できるデュアル1080pカメラを採用した「HDカメラ」は5,980円。
映画やストリーミングサービスの操作が可能なリモコンで、内蔵マイクを使い、より手軽な操作が可能という「メディアリモコン」は2,980円。
↑メディアリモコン
DualSenseワイヤレスコントローラーが2つ同時に充電できる「DualSense充電スタンド」は2,980円となっています。
↑DualSense充電スタンド
SIE 社長兼CEOのジム・ライアン氏は「昨年、PS5を発表して以来、世界中のデベロッパーの皆さま、そしてファンの皆さまより、驚くほどの期待の声をお寄せいただき大変嬉しく思います。PS5がお届けするゲーム体験は、ビジュアル、感触、音、ゲームプレイなど、ユーザーの皆さまの想像を超える、まさに次世代のものとなるでしょう。
11月の発売まであと2か月となりますが、皆さまが実際にお手に取り、その驚異的なスピードと、思わず息を呑むほどの最高の没入感を体験していただける日を心待ちにしております。ぜひご期待ください。」としています。
発売日は想定よりちょっと早い印象でしたが、価格が驚きです。まさかノーマルPS5のローンチ価格が5万円を切るとは思いませんでした。先日発表されたXBOX Xを意識した価格ですが、かなりの逆ザヤ商法ですね。
PS3のローンチ価格設定の失敗は、今回も反面教師となっている様ですね。しかし、国内販売価格も頑張りましたね。米国での価格が499.99ドルであれば、国内では54,999円とかでもおかしく無いんですが、新型コロナのパンデミック後、円高が進んでいる事も影響しているんでしょうか?
また、一部のSIE WWSタイトルについてはPS4版の制作を並行して進めているというのにも驚きでしたが、PS4版購入者はPS5版の無償購入が可能というの驚かされました。
これで、PS4ユーザーのPS5乗り換えを助長出来ますし、良い手法だと思います。
発売が楽しみです。
■PS5公式ページ(PlayStation Store)
https://www.playstation.com/ja-jp/ps5/
価格もアナウンスされ、前面にUHD BDドライブを備えたスタンダードな「PlayStation 5」が49,980円、それを省いた「PlayStation 5 Digital Edition」が39,980円となっています。
尚、11月12日発売は日本、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国。その他の国と地域は11月19日の発売となります。
国内での予約開始は9月18日午前10時から。全国のPlayStation取扱販売店の店舗やECサイトで順次開始するとの事予約できる店舗やECサイトについては、PS5公式サイトで順次アナウンスされます。
ゲームソフトとしては、スクウェア・エニックスの「FINAL FANTASY XVI」が発表。更に、カプコンの「デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション」、Steel Wool Studios and ScottGamesの「Five Nights at Freddy’s Security Breach」、サンタモニカスタジオのゴッド・オブ・ウォー新作、Warner Bros. Gamesの「Hogwarts Legacy」等が発表・紹介されました。
既に発表済みの「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」や「コールオブ デューティブラックオプス コールドウォー」、「Demon’s Souls」等の映像も配信されています。
尚、PS5専用となるSIEワールドワイド・スタジオのソフトは、発売時において5,900円~7,900円の価格を予定しているとの事です。
また、世代の移行期において、「PlayStation 4の巨大なコミュニティへのサポートを継続するため」とし、一部のSIE WWSタイトルについてはPS4版の制作を並行して進めており、「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」、「リビッツ!ビッグ・アドベンチャー」そして「Horizon Forbidden West」については、PS5の超高速SSDやDualSenseワイヤレスコントローラーの性能を活かした作りになっていますが、PS4でも楽しめる様に準備を進めており、PS5版の発売と同時にPS4版も発売予定。これらのタイトルのPS4版を購入した場合、追加費用無しでPS5版にアップグレードできるとしています。
また、PlayStation Plusに加入しているユーザー向けには、厳選したPS4タイトルをPS5でダウンロード、そしてプレイできる、PlayStation Plusコレクションを発表。
PlayStation Plusコレクションでは、「バットマン:アーカム・ナイト」、「Bloodborne(ブラッドボーン)」、「Fallout 4」、「ゴッド・オブ・ウォー」、「モンスターハンター:ワールド」、「ペルソナ5」などのPS4の世代を象徴するタイトルが楽しめます。
更に、周辺機器の価格も発表。「DualSense ワイヤレスコントローラー」単品は6,980円。
↑DualSense
3Dオーディオに対応したヘッドセットで、デュアルノイズキャンセリングマイクも搭載する「PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット」は9,980円。
↑PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット
ゲームプレイとともにプレイヤーの姿を高画質で配信できるデュアル1080pカメラを採用した「HDカメラ」は5,980円。
映画やストリーミングサービスの操作が可能なリモコンで、内蔵マイクを使い、より手軽な操作が可能という「メディアリモコン」は2,980円。
↑メディアリモコン
DualSenseワイヤレスコントローラーが2つ同時に充電できる「DualSense充電スタンド」は2,980円となっています。
↑DualSense充電スタンド
SIE 社長兼CEOのジム・ライアン氏は「昨年、PS5を発表して以来、世界中のデベロッパーの皆さま、そしてファンの皆さまより、驚くほどの期待の声をお寄せいただき大変嬉しく思います。PS5がお届けするゲーム体験は、ビジュアル、感触、音、ゲームプレイなど、ユーザーの皆さまの想像を超える、まさに次世代のものとなるでしょう。
11月の発売まであと2か月となりますが、皆さまが実際にお手に取り、その驚異的なスピードと、思わず息を呑むほどの最高の没入感を体験していただける日を心待ちにしております。ぜひご期待ください。」としています。
発売日は想定よりちょっと早い印象でしたが、価格が驚きです。まさかノーマルPS5のローンチ価格が5万円を切るとは思いませんでした。先日発表されたXBOX Xを意識した価格ですが、かなりの逆ザヤ商法ですね。
PS3のローンチ価格設定の失敗は、今回も反面教師となっている様ですね。しかし、国内販売価格も頑張りましたね。米国での価格が499.99ドルであれば、国内では54,999円とかでもおかしく無いんですが、新型コロナのパンデミック後、円高が進んでいる事も影響しているんでしょうか?
また、一部のSIE WWSタイトルについてはPS4版の制作を並行して進めているというのにも驚きでしたが、PS4版購入者はPS5版の無償購入が可能というの驚かされました。
これで、PS4ユーザーのPS5乗り換えを助長出来ますし、良い手法だと思います。
発売が楽しみです。
■PS5公式ページ(PlayStation Store)
https://www.playstation.com/ja-jp/ps5/
2020-09-17 14:59
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