SONY、グローバルシャッター搭載3.6型約1.2億画素のイメージセンサー発売 [テクノロジー]
SONYは、1億2,768万画素の3.6型CMOSイメージセンサー『MX661』を発表しました。
産業機器向けの製品となり、カラーおよび白黒を用意。
それぞれ4月/5月よりサンプル出荷を開始する見込みとなっています。
独自のグローバルシャッター画素技術「Pregius」を搭載し、動体歪みのない撮像が可能。グローバルシャッター機能搭載CMOSイメージセンサーとしては業界最多の画素数を実現したとしています。有効画素数は13,400×9,528pixとなっています。
画素ウェハ上に機能チップを積層するChip on Waferプロセス技術や高速インターフェイス規格の「SLVS-EC」の採用により、全画素読み出しモードで従来比約4倍の高速化を達成。高解像度/高速読み出しによる認識精度や検査精度の向上/短縮などを実現するとしています。加えて、撮像タイミングを制御するトリガー同期などといった産業機器向けの信号処理機能も複数備えています。
確かにグローバルシャッター搭載で1.2億画素っていうのは凄いですね…。相変わらずSONYのイメージセンサー開発の勢いは止まらない様ですw
■プレスリリース
業界最多有効1億2,768万画素のグローバルシャッター機能搭載
大型CMOSイメージセンサーを産業機器向けに商品化
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/202103/21-021/
産業機器向けの製品となり、カラーおよび白黒を用意。
それぞれ4月/5月よりサンプル出荷を開始する見込みとなっています。
独自のグローバルシャッター画素技術「Pregius」を搭載し、動体歪みのない撮像が可能。グローバルシャッター機能搭載CMOSイメージセンサーとしては業界最多の画素数を実現したとしています。有効画素数は13,400×9,528pixとなっています。
画素ウェハ上に機能チップを積層するChip on Waferプロセス技術や高速インターフェイス規格の「SLVS-EC」の採用により、全画素読み出しモードで従来比約4倍の高速化を達成。高解像度/高速読み出しによる認識精度や検査精度の向上/短縮などを実現するとしています。加えて、撮像タイミングを制御するトリガー同期などといった産業機器向けの信号処理機能も複数備えています。
確かにグローバルシャッター搭載で1.2億画素っていうのは凄いですね…。相変わらずSONYのイメージセンサー開発の勢いは止まらない様ですw
■プレスリリース
業界最多有効1億2,768万画素のグローバルシャッター機能搭載
大型CMOSイメージセンサーを産業機器向けに商品化
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/202103/21-021/
2021-03-11 17:20
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