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SONY、半導体不足で『ZV-E10』『α7S III』などに供給に遅れ [Cyber-shot/α]

SONYは、一部製品の供給に関する告知を公式サイトに掲載しました。

ZV-E10_04.jpg

世界的な半導体不足などの影響により、デジタルカメラ等の部品調達および生産に遅れが生じ、供給までに時間がかかる場合があると案内しています。

対象となる製品は、9月に発売したレンズ交換式のAPS-C“VLOGCAM”『ZV-E10』シリーズや、高画質な4K動画撮影が可能なフルサイズミラーレス「α7S III」、交換レンズ、業務用カムコーダー等。

公式サイトでは「製品を心待ちにしておられるお客様には、多大なるご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。一日でも早くお届けできるよう、最大限の努力をしてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします」としています。

↓供給までに時間を要する商品
・デジタル一眼カメラ:α7S III / α7 IIシリーズ / α6400シリーズ / α6100シリーズ / ZV-E10シリーズ
・デジタル一眼カメラ交換レンズ:SEL20F18G / SEL50F18F / SEL50M28 / SELP18105など
・プロフェッショナルカムコーダー:PXW-Z190

スチルカメラだけでなく、プロ用カムコーダーに迄影響しているのは深刻ですね…。半導体を生産する様な企業は大企業が多いので、倒産はしませんが、それらの企業が部品調達しているような中小企業はコロナの影響で倒産していますから、今後数年世界的な半導体不足は継続するんじゃないでしょうか?

ホント嫌になりますね。

■SONY商品情報・ストア>デジタル一眼カメラ α>お知らせ
https://www.sony.jp/ichigan/info2/20211012.html





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