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SONY「Crystal LED」にバーチャルプロダクション向け機能強化 [プロフェッショナル映像機器]

SONYは、高精細な映像を自由な形状とサイズで表現できるLEDディスプレイ「Crystal LED」のソフトウェアアップデートと、ハードウェアの仕様変更を、2月1日に実施しました。

Crystal_LED_Display_System_2022_01.jpg
↑「Crystal LED」の「ZRD-C12A/C15A」(左)とBシリーズ「ZRD-B12A/B15A」(右)

バーチャルプロダクション向けの画質調整機能が強化された他、HDR/SDR自動検出機能の追加、天井および傾斜設置に対応します。

対象機種は、1,000,000:1の高コントラストを実現したCrystal LED Cシリーズの『ZRD- C12A』と『ZRD-C15A』、1,800cd/m2の高輝度仕様のCrystal LED Bシリーズの『ZRD-B12A』『ZRD-B15A』、ディスプレイコントローラー『ZRCT-300』。

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