VGF-AP1（このSONYは惜しい？）

この製品は、2004年6月5日にVAIOブランド（VAIO Pocket）として発売された、HDD内蔵モバイルミュージックプレイヤーです。



従来はPCに限られていたVAIOブランドの枠を拡げ、PCと連動する様々なネットワークAV商品を取り込んでいくソニーの「Do VAIO」コンセプトに則った製品第1弾が、この製品でした。

特長はその外観で、約26万色表示が可能な解像度320×256pix、2.2型カラー液晶を搭載し、その横にあるイボ付きの四角い枠は、ユーザーインタフェース（「G-sense」）となっています。

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VGP-BMS80（このSONYが欲しい！）

この製品は、Bluetooth方式のワイヤレスレーザーマウスです。



特徴としては、VAIOとBluetooth接続してPCコントロールやマウス操作が可能な「PCモード」とPS3と接続してコントロール可能な「PS3」モードの動作切り替えができる点となります。

また、それぞれのモードに対して「エアモード」「マウスモード」という２つの操作スタイルに切り替える事が可能で、「エアモード」はテレビやレコーダーのリモコンの様に、本機を持ち、親指で操作する操作スタイル、「マウスモード」は通常のマウスの様に、デスクの上などに置き、人差し指と中指で操作するスタイルの両スタイルでの操作が可能となっています。

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VGF-CP1（このSONYが欲しい！）

この製品はVAIOブランドで2008年に発売されたデジタルフォトフレームです。



この製品が他のSONY製デジタルフォトフレームと異なるのは、無線LANやWebブラウザーが内蔵されている点です。

一般のデジタルフォトフレームは内蔵メモリーや、挿入されたメモリーカードの画像を表示する事しか出来ませんが、この製品は、無線LAN経由でホームサーバー内の静止画や、Webフォトストレージ（Googleとフォト蔵に対応）上の静止画も表示が出来ます。

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MSAC-US30（SONYクロニクルズ）

この製品は、USBインターフェースのメモリースティックリーダー/ライターです。



VAIOやCLIEを購入してから、仕事、プライベートデータ問わずメモリースティックにデータを保存する機会が多かったのですが、当時、会社のPCがDELL製のデスクトップで、当然メモリースティックスロットなど付いておらず、不便だった為この製品を購入しました。

また、ワタシの自宅のVAIOはメモリースティックスロットが付いているにも関わらず"マジックゲート"に対応していなかった為、著作権保護付のATRACコーデックの楽曲をメモステに転送出来ませんでした。

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VGF-HS1（このSONYが欲しい！）

この製品は、いわゆるDLNA対応ホームサーバーで、デジカメ画像や、動画ファイル、音楽ファイルなどを溜め込んで、DLNAクライアント機能を持つテレビや、PC、PS3などからアクセスして、コンテンツを家中どこでも楽しめるという代物です。



当然、ネットワークストレージとしても使用出来るため、家に2台以上のPCが有れば、共有ストレージとしても使用できます。

まあ、これだけなら、他のメーカーにも同様の製品は出ている訳で驚かないのですが、特筆すべきは、外部からのアクセスが可能という点です。

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