SONY、『WH-1000XM2』『WI-1000X』、Googleアシスタント対応アップデートを再開 [ヘッドフォン/Bluetoothヘッドセット]
SONYは3日、ワイヤレスヘッドフォン『WH-1000XM2』と首掛け型のワイヤレスイヤフォン『WI-1000X』をGoogleアシスタント対応とするソフトウェアアップデートを再開しました。
↑『WH-1000XM2』のカラバリブラック
更新後のバージョンは2.0.1となります。
5月17日に公開した2製品のファームウェア(Ver.2.0.0)において、「(更新後に)まれに音が出ないなどの事象を確認した」と、Googleアシスタントとは関係無い不具合で公開後約6時間後に、公開停止していました。
ファームウェアをVer.2.0.1に更新する事で、Googleアシスタントに対応。Googleアシスタントの為に最適化され、アプリからの立ち上げよりもスムーズにアシスタントを立ち上げ可能になります。
また、Ver.2.0.0で起きた事象や、その他の機能の改善も行なわれています。尚、バージョン2.0.0適用済みの場合、バージョン2.0.1へのアップデートは不要となります。
ヘッドフォンがGoogleアシスタント対応になる事でGoogleアシスタントユーザーが受ける恩恵は、iPhoneユーザーなんじゃないでしょうかね?
Andoroid端末ではホームボタンを押せばGoogleアシスタントが立ち上がりますが、iPhoneではGoogleアシスタントアプリを立ち上げ無いと、Googleアシスタントが起動出来ないんで、ヘッドフォンが対応すればヘッドフォンのボタンを押しながら話しかける事で、Googleアシスタントの回答がそのままヘッドフォンのスピーカーに流れるといった使い方がiPhoneでも可能になります。
ただ、外出先では周囲の人にGoogleアシスタントのアナウンスが聞こえ無い状態でGoogleアシスタントに話しかける事になるので、かなり恥ずかしい事になりそうですが…。
■プレスリリース
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WI-1000X/WH-1000XM2」
本体ソフトウェアアップデート再開のお知らせとお詫び
https://www.sony.jp/headphone/info2/20180703.html
↑『WH-1000XM2』のカラバリブラック
更新後のバージョンは2.0.1となります。
5月17日に公開した2製品のファームウェア(Ver.2.0.0)において、「(更新後に)まれに音が出ないなどの事象を確認した」と、Googleアシスタントとは関係無い不具合で公開後約6時間後に、公開停止していました。
ファームウェアをVer.2.0.1に更新する事で、Googleアシスタントに対応。Googleアシスタントの為に最適化され、アプリからの立ち上げよりもスムーズにアシスタントを立ち上げ可能になります。
また、Ver.2.0.0で起きた事象や、その他の機能の改善も行なわれています。尚、バージョン2.0.0適用済みの場合、バージョン2.0.1へのアップデートは不要となります。
ヘッドフォンがGoogleアシスタント対応になる事でGoogleアシスタントユーザーが受ける恩恵は、iPhoneユーザーなんじゃないでしょうかね?
Andoroid端末ではホームボタンを押せばGoogleアシスタントが立ち上がりますが、iPhoneではGoogleアシスタントアプリを立ち上げ無いと、Googleアシスタントが起動出来ないんで、ヘッドフォンが対応すればヘッドフォンのボタンを押しながら話しかける事で、Googleアシスタントの回答がそのままヘッドフォンのスピーカーに流れるといった使い方がiPhoneでも可能になります。
ただ、外出先では周囲の人にGoogleアシスタントのアナウンスが聞こえ無い状態でGoogleアシスタントに話しかける事になるので、かなり恥ずかしい事になりそうですが…。
■プレスリリース
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WI-1000X/WH-1000XM2」
本体ソフトウェアアップデート再開のお知らせとお詫び
https://www.sony.jp/headphone/info2/20180703.html
2018-07-05 11:35
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