SONY、セイコーとコラボのwena wrist2モデル発売開始 [携帯/スマホアクセサリ]
SONYは、セイコーとコラボしたスマートウォッチwena wrist2モデルの発売を開始しました。
↑seiko wena wrist pro Mechanical head『WNW-SB13A』
9月26日より順次発売。
メタルバンド「seiko wena wrist pro Mechanical head」(WNW-SB13A)のシルバーは89,880円、プレミアムブラックは91,880円でそれぞれ11月27日発売。
アウトドア&スポーツ向け「seiko wena wrist active Digital Solar head」(WNW-SA02A)が59,880円で9月26日に発売し、カラーはブルーとブルーブラックの2色となっています。
↑seiko wena wrist active Digital Solar head『WNW-SA02A』
バンド部にスマートウォッチの機能を備えたwena wrist pro、wena wrist activeと、それぞれのモデルに合わせて作られたセイコーの時計ヘッド部を組み合わせたコラボモデルとなります。バンド部の機能は、それぞれベースモデルのwena wrist active/proと共通となります。
↑seiko wena wrist pro Mechanical headのヘッド部
●seiko wena wrist pro Mechanical head『WNW-SB13A』
↑シルバー
↑プレミアムブラック
seiko wena wrist pro Mechanical headは、メタルバンドのwena wrist proに、セイコーの機械式時計を備えたモデル。「セイコーのダイバーズウォッチにインスパイアされたスポーティーなデザイン」を採用。尚、ダイバーズウォッチではなく、ヘッド部/バンド部はともに5気圧防水となります。
↑seiko wena wrist pro Mechanical head(プレミアムブラック)の装着例
ベゼルには、タウンユース仕様にアレンジした、カウントダウン機能付き回転ベゼル。ヘッドの裏蓋はシースルーで、LIMITED EDITIONの印字を施しています。
↑ヘッド裏側
↑リュウズには「S」の刻印も
ヘッド部のケース材質はステンレススチール。耐摩耗性の高い表面加工技術を施し、ステンレスの約2倍の実用表面硬度を実現。
表面処理はイオンプレーティング。一般的なイオンプレーティング加工は、組み立て済みの時計全体を一度にコーティングすることが多く、ピースの隙間にコーティングが施されない場合があるとの事です。今回のモデルでは「ヘッド部分だけをしっかりと加工することで、より美しい状態を保てる」としています。
バンド部にスマートウォッチ機能を備え、電子マネーやスマホ通知、活動ログ機能が利用可能。有機ELディスプレイを装備。プレミアムブラックモデルのみイオンプレーティング加工を施しています。バンド裏にはLIMITED EDITIONとシリアルコードを刻印しています。
↑バンド裏側の刻印
ヘッド部の連続動作時間は、最大巻上時で41時間。外径は42.5mm(リューズ部除く)、厚さは13.1mm、重量は75g。バンド部の連続使用時間は約1週間となります。
●seiko wena wrist active Digital Solar head『WNW-SA02A』
seiko wena wrist active Digital Solar headは、電子マネーやスマホ通知、活動ログ、心拍計などを内蔵したwena wrist activeのバンドに、登山向け機能などを備えたセイコーのソーラーデジタル式時計を組み合わせたモデルとなります。
↑ブルー
↑ブルーブラック
セイコー製のヘッド部は、登山向けのスマホアプリ「PROSPEX APP」と連携。計測/管理できるデータは、登り降りのスピードや、上昇/下降高度、消費エネルギー、最高/最低高度等となります。
↓ヘッド部で計測可能なデータ
・記録開始日、所要時間
・平均登降スピード(上り/下り)
・積算上昇高度/積算下降高度
・記録開始高度/記録終了高度、その時刻
・消費エネルギー
・最高高度/最低高度、その時刻
ブルーモデルはベゼルにブルーをとりいれ、ブルーブラックはロゴとボタン部にさし色としてブルーを入れています。
↑ブルーブラックのボタン部は「SNESOR MODE」文字とボタン部がブルー
ヘッド裏蓋にLIMITED EDITIONの文字入り。3気圧防水仕様。ヘッド部の連続使用時間は約5カ月間、パワーセーブ時は約20カ月。ケースサイズは44.9mm(竜頭部を含まず)厚さは12.5mm。重量は40g。
↑ヘッド裏側
バンド部に有機ELディスプレイを装備。連続使用時間は約1週間で、3気圧防水仕様。重量は40.9g。ヘッドに合わせてデザインされた、一般では販売されていない限定のブルーのエラストマーバンドを採用。
このバンドには「LIMITED EDITION」と、001/500~500/500のエディションナンバーを刻印。通常のブラックバンドも同梱され、付け替えて使用可能となっています。
↑限定ブルーバンドにはエディションナンバーの刻印入り
ヘッド部分はメカニカルヘッドの方がカッコイイんですが、バンド部はwena wrist activeの方が使い勝手が良さそうで、どちらか選ぶのは個人的に難しいです…。
それぞれのコンセプトは分かりますが、バンドにディスプレイがついていないwena wrist proだからこそ、デジタルヘッド側でwena wristで使用した電子マネーの残高表示や連携しているスマホの着信通知が行えれば便利だったんですが…。
■製品情報(seiko wena wrist pro Mechanical head)
http://wena.jp/products/collaboration-and-limited/seiko_mechanical.html
■製品情報(seiko wena wrist active Digital Solar head)
http://wena.jp/products/collaboration-and-limited/seiko_digital.html
↑seiko wena wrist pro Mechanical head『WNW-SB13A』
9月26日より順次発売。
メタルバンド「seiko wena wrist pro Mechanical head」(WNW-SB13A)のシルバーは89,880円、プレミアムブラックは91,880円でそれぞれ11月27日発売。
アウトドア&スポーツ向け「seiko wena wrist active Digital Solar head」(WNW-SA02A)が59,880円で9月26日に発売し、カラーはブルーとブルーブラックの2色となっています。
↑seiko wena wrist active Digital Solar head『WNW-SA02A』
バンド部にスマートウォッチの機能を備えたwena wrist pro、wena wrist activeと、それぞれのモデルに合わせて作られたセイコーの時計ヘッド部を組み合わせたコラボモデルとなります。バンド部の機能は、それぞれベースモデルのwena wrist active/proと共通となります。
↑seiko wena wrist pro Mechanical headのヘッド部
●seiko wena wrist pro Mechanical head『WNW-SB13A』
↑シルバー
↑プレミアムブラック
seiko wena wrist pro Mechanical headは、メタルバンドのwena wrist proに、セイコーの機械式時計を備えたモデル。「セイコーのダイバーズウォッチにインスパイアされたスポーティーなデザイン」を採用。尚、ダイバーズウォッチではなく、ヘッド部/バンド部はともに5気圧防水となります。
↑seiko wena wrist pro Mechanical head(プレミアムブラック)の装着例
ベゼルには、タウンユース仕様にアレンジした、カウントダウン機能付き回転ベゼル。ヘッドの裏蓋はシースルーで、LIMITED EDITIONの印字を施しています。
↑ヘッド裏側
↑リュウズには「S」の刻印も
ヘッド部のケース材質はステンレススチール。耐摩耗性の高い表面加工技術を施し、ステンレスの約2倍の実用表面硬度を実現。
表面処理はイオンプレーティング。一般的なイオンプレーティング加工は、組み立て済みの時計全体を一度にコーティングすることが多く、ピースの隙間にコーティングが施されない場合があるとの事です。今回のモデルでは「ヘッド部分だけをしっかりと加工することで、より美しい状態を保てる」としています。
バンド部にスマートウォッチ機能を備え、電子マネーやスマホ通知、活動ログ機能が利用可能。有機ELディスプレイを装備。プレミアムブラックモデルのみイオンプレーティング加工を施しています。バンド裏にはLIMITED EDITIONとシリアルコードを刻印しています。
↑バンド裏側の刻印
ヘッド部の連続動作時間は、最大巻上時で41時間。外径は42.5mm(リューズ部除く)、厚さは13.1mm、重量は75g。バンド部の連続使用時間は約1週間となります。
●seiko wena wrist active Digital Solar head『WNW-SA02A』
seiko wena wrist active Digital Solar headは、電子マネーやスマホ通知、活動ログ、心拍計などを内蔵したwena wrist activeのバンドに、登山向け機能などを備えたセイコーのソーラーデジタル式時計を組み合わせたモデルとなります。
↑ブルー
↑ブルーブラック
セイコー製のヘッド部は、登山向けのスマホアプリ「PROSPEX APP」と連携。計測/管理できるデータは、登り降りのスピードや、上昇/下降高度、消費エネルギー、最高/最低高度等となります。
↓ヘッド部で計測可能なデータ
・記録開始日、所要時間
・平均登降スピード(上り/下り)
・積算上昇高度/積算下降高度
・記録開始高度/記録終了高度、その時刻
・消費エネルギー
・最高高度/最低高度、その時刻
ブルーモデルはベゼルにブルーをとりいれ、ブルーブラックはロゴとボタン部にさし色としてブルーを入れています。
↑ブルーブラックのボタン部は「SNESOR MODE」文字とボタン部がブルー
ヘッド裏蓋にLIMITED EDITIONの文字入り。3気圧防水仕様。ヘッド部の連続使用時間は約5カ月間、パワーセーブ時は約20カ月。ケースサイズは44.9mm(竜頭部を含まず)厚さは12.5mm。重量は40g。
↑ヘッド裏側
バンド部に有機ELディスプレイを装備。連続使用時間は約1週間で、3気圧防水仕様。重量は40.9g。ヘッドに合わせてデザインされた、一般では販売されていない限定のブルーのエラストマーバンドを採用。
このバンドには「LIMITED EDITION」と、001/500~500/500のエディションナンバーを刻印。通常のブラックバンドも同梱され、付け替えて使用可能となっています。
↑限定ブルーバンドにはエディションナンバーの刻印入り
ヘッド部分はメカニカルヘッドの方がカッコイイんですが、バンド部はwena wrist activeの方が使い勝手が良さそうで、どちらか選ぶのは個人的に難しいです…。
それぞれのコンセプトは分かりますが、バンドにディスプレイがついていないwena wrist proだからこそ、デジタルヘッド側でwena wristで使用した電子マネーの残高表示や連携しているスマホの着信通知が行えれば便利だったんですが…。
■製品情報(seiko wena wrist pro Mechanical head)
http://wena.jp/products/collaboration-and-limited/seiko_mechanical.html
■製品情報(seiko wena wrist active Digital Solar head)
http://wena.jp/products/collaboration-and-limited/seiko_digital.html
2018-09-27 14:45
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