SSブログ

NTTドコモ、Xperia 1II『SO-51A』発売 [Xperia]

NTTドコモは、5Gに対応したSMC製のAndroidスマホXperia 1 II『SO-51A』を発売すると発表しました。

SO-51A_02.jpg

発売は4月下旬以降。カラバリはブラック、ホワイト、パープルの3色を用意。

オンラインショップ価格は12万3552円(税込)。スマホおかえしプログラム適用時の負担額は8万2368円(同)。

約6.5インチ、アスペクト比21:9の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイの残像を抑え、クリアな映像を実現する為、白と黒を素早く切り替えてフレームが代わる際に電圧を上げる仕組みを採用。60Hz駆動のディスプレイだが、90Hz駆動相当の効果を実現しています。

背面には、ZEISS(ツァイス)のレンズを採用したカメラを搭載。レンズ内反射を抑え、クリアな写真が撮れる「T*(ティースター)」コーティングがレンズに施されています。広角カメラ(1200万画素、16mm、F2.1)、ズームカメラ(1200万画素、70mm、F1.7)、標準カメラ(1200万画素、24mm、F1.7)と深度測定用の3D iToFセンサーを装備。前面には、800万画素のカメラを搭載。

従来モデル「Xperia 1」の2倍となる1秒20コマの高速連写が可能。人やペットの瞳を認識してフォーカスを追従する「リアルタイム瞳AF」は引き続きサポート。また、αシリーズの操作を継承した撮影機能「Photography Pro」や、映画撮影のプロが監修したという動画撮影機能「Cinematography Pro」により本格的なマニュアル撮影が楽しめるとしています。

Xperia 1では、非搭載であったイヤホンジャックを搭載。また、ステレオスピーカーの配置が見直され、本体を横画面にしたときに左右対称に前面に配置されます。サブスクリプションサービス等の圧縮音源をハイレゾ相当にする「DSEE Ultimate」にも対応しています。

SO-51A_03.jpg
SO-51A_04.jpg
↑ブラック

SO-51A_05.jpg
SO-51A_06.jpg
↑パープル

SO-51A_07.jpg
SO-51A_08.jpg
↑ホワイト

チップセットはクアルコムの「Snapdragon 865」(2.8GHz+1.8GHz オクタコア)、メモリ(RAM)は8GB、内部ストレージは128GB。外部ストレージは最大1TBのmicroSDXCカードに対応。

画面サイズは6.5インチ、画面解像度は3840×1644pix。バッテリー容量は4,000mAh。充電端子はUSB Type-C。OSはAndroid 10。

5Gの最大通信速度は下り最大3.4Gbps、上り最大182Mbps。4Gの通信速度は下り最大1.7Gbps、上り最大131.3Mbpsとなっています。

アウトカメラは約1220万画素+約1220万画素+約1220万画素。インカメラは約800万画素。

外形寸法は約166×72×7.9(縦x横x厚さ)mm。重さは約181gとなります。

グローバル版発表時のワタシの予想よりは安いですが、税抜で13万円弱ですか…。2年サイクルで買い換えるスマホとしては辛い金額ですね…。

ところで、やはりドコモは端末背面にドコモロゴと5Gロゴをデカデカとレイアウトしましたね…。相変わらず懲りてない…。




nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。