SONY、CMOSセンサーに1,200億円の投資 [テクノロジー]
SONYは長崎県諫早市の既存工場内にスマホのカメラなどに利用されるCMOSセンサーの新製造棟を建設する方針を固めたと報じられました。
最大で1200億円を投じ、2021年内にも稼働を開始。
世界のスマホ市場は減速しているものの、スマホ1台当たりのカメラ搭載数の増加やセンサーの大判化は今後も続くと判断したとの事。IoTの普及を後押しする基幹デバイスの増産体制を整えるとしています。
最大で1200億円を投じ、2021年内にも稼働を開始。
世界のスマホ市場は減速しているものの、スマホ1台当たりのカメラ搭載数の増加やセンサーの大判化は今後も続くと判断したとの事。IoTの普及を後押しする基幹デバイスの増産体制を整えるとしています。