SONY 2019年度経営方針説明会を開催 Vol.3(半導体篇) [テクノロジー]
前回、「PlayStation篇」としてゲーム事業に特価したSONY2019年度の経営方針説明会紹介から時間が経ってしまいましたが、最終回の今回は半導体事業分野のご紹介となります。
始めに、SONYの半導体事業の殆どがCMOSセンサー事業という事を説明。その中では、カメラ機能のイメージングが大半を占めますが、測距などのセンシングも市場が立ち上がり始めています
しかしながら、現状はCMOSセンサーの売上の約8割がスマホ向けである。この市場は成熟してきているが、スマホに搭載されるカメラの多眼化、大判化によってセンサー需要は拡大して行くとしています。
始めに、SONYの半導体事業の殆どがCMOSセンサー事業という事を説明。その中では、カメラ機能のイメージングが大半を占めますが、測距などのセンシングも市場が立ち上がり始めています
しかしながら、現状はCMOSセンサーの売上の約8割がスマホ向けである。この市場は成熟してきているが、スマホに搭載されるカメラの多眼化、大判化によってセンサー需要は拡大して行くとしています。