SIE、PS4の新ファームリリース。Xperia以外のAndroid端末からのリモートプレイ等対応 [PlayStation]
SIEは、PS4の最新システムソフトウェアVer.7.00のリリースを開始しました。
アップデートにより、リモートプレイ機能がXperia以外のAndroid端末でも楽しめる様になります。
PS4の画面をモバイル機器に表示し、モバイル機器に表示されるコントローラーを使って、PS4を操作できるリモートプレイ機能が進化。これ迄iOS端末、Xperia、Windows PC、Macが対応していましが、Xperia以外のAndroid端末でも利用できる様になりました。
Android 5.0以降を搭載したスマホやタブレットに、GooglePlayから「PS4 Remote Play」アプリをダウンロードすると利用出来る様になります。
また、Android 10を搭載した機器では、ワイヤレスコントローラー「DUALSHOCK 4」をBluetoothで接続してリモートプレイする事も可能。但し、全ての機器での動作を保証するものでは無く、機器によっては、タッチパッドや振動機能等一部の機能が制限されるとの事です。
更に、iPhone、iPadまたはMacでも、DUALSHOCK 4をBluetoothで接続してリモートプレイが可能になります。対応OSはiOS 13、iPadOS 13、macOS Catalina。iPhoneおよびiPadでは、タッチパッドや振動機能など一部の機能が制限されます。
また、1つのパーティーに参加できる最大人数が、8人から16人に増加。更に、ネットワークの接続性やボイスチャットの音質も改善されるとの事です。
但し、仕様変更に伴い、異なるバージョンのシステムソフトウェアを使用しているユーザーと一緒に、パーティーまたはシェアプレイをする事は出来ません。また、PlayStation Vitaを使っているユーザーとパーティーをする事も出来ません。
その他の改善点としては、iPhoneまたはiPadでリモートプレイ中に、「コントローラーを常に表示する」設定が可能になります。更にiPhoneでは、画面の向きを固定出来る様になります。
久しぶりの大型アップデートですが、その割には恒例の事前アナウンスが無かったですね…。Mac
からのDual Shock4を利用したリモートプレイはmacOS Catalinaが必須なので、Catalinaのリリースに合わせたんでしょうか?
Xperia以外のAndroid端末からのリモートプレイはやっとか、といった印象です。Xperiaがこれだけ売れて無い中、AnodroidはXperiaからのしかリモートプレイ出来ないというのは、ボトルネックになりますし…。
iOS、iPadOSからのリモートプレイでDual Shock4が利用出来るというのもやっと公式に対応ですね(今までもPS4、iOSにインストールしたPS4 Remoteアプリ両方でサブアカウントにアクセスし、PS4側のアカウントをメインアカウントに切り替えるとiOSデバイスからのリモートプレイでもDual Shock4が利用出来るという裏技はありました)。
3月にリリースされたPS4システムファームVer.6.5からiOSデバイスからのリモートプレイが可能になり、9月末にリリースされたiOS13/iPad OS13ではDual ShockのBluetooth接続が可能になっていたので、順当な進化だとは思いますが、iOS/iPad OS/Mac OSの新バージョンに合わせたリリースなので、裏でApple側と協議していたのは確実でしょうね。
しかし、PS4に限らず、SONY製品は完全にiOSとの連携を念頭にシステムが作られています。その昔、SONYがVAIOを販売していた折には、AppleがMac OSをインストールしたVAIOをを発売してくれと頼み込んだという事実を知っていると、随分と時代が変わった事を実感させられます。
■プレスリリース(PS. Blog)
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/9037/20191007-ps4.html?emcid=so-co-216943&utm_medium=&utm_campaign=20191007_sieja_social&utm_source=&utm_term=so-co-216943&utm_content=
アップデートにより、リモートプレイ機能がXperia以外のAndroid端末でも楽しめる様になります。
PS4の画面をモバイル機器に表示し、モバイル機器に表示されるコントローラーを使って、PS4を操作できるリモートプレイ機能が進化。これ迄iOS端末、Xperia、Windows PC、Macが対応していましが、Xperia以外のAndroid端末でも利用できる様になりました。
Android 5.0以降を搭載したスマホやタブレットに、GooglePlayから「PS4 Remote Play」アプリをダウンロードすると利用出来る様になります。
また、Android 10を搭載した機器では、ワイヤレスコントローラー「DUALSHOCK 4」をBluetoothで接続してリモートプレイする事も可能。但し、全ての機器での動作を保証するものでは無く、機器によっては、タッチパッドや振動機能等一部の機能が制限されるとの事です。
更に、iPhone、iPadまたはMacでも、DUALSHOCK 4をBluetoothで接続してリモートプレイが可能になります。対応OSはiOS 13、iPadOS 13、macOS Catalina。iPhoneおよびiPadでは、タッチパッドや振動機能など一部の機能が制限されます。
また、1つのパーティーに参加できる最大人数が、8人から16人に増加。更に、ネットワークの接続性やボイスチャットの音質も改善されるとの事です。
但し、仕様変更に伴い、異なるバージョンのシステムソフトウェアを使用しているユーザーと一緒に、パーティーまたはシェアプレイをする事は出来ません。また、PlayStation Vitaを使っているユーザーとパーティーをする事も出来ません。
その他の改善点としては、iPhoneまたはiPadでリモートプレイ中に、「コントローラーを常に表示する」設定が可能になります。更にiPhoneでは、画面の向きを固定出来る様になります。
久しぶりの大型アップデートですが、その割には恒例の事前アナウンスが無かったですね…。Mac
からのDual Shock4を利用したリモートプレイはmacOS Catalinaが必須なので、Catalinaのリリースに合わせたんでしょうか?
Xperia以外のAndroid端末からのリモートプレイはやっとか、といった印象です。Xperiaがこれだけ売れて無い中、AnodroidはXperiaからのしかリモートプレイ出来ないというのは、ボトルネックになりますし…。
iOS、iPadOSからのリモートプレイでDual Shock4が利用出来るというのもやっと公式に対応ですね(今までもPS4、iOSにインストールしたPS4 Remoteアプリ両方でサブアカウントにアクセスし、PS4側のアカウントをメインアカウントに切り替えるとiOSデバイスからのリモートプレイでもDual Shock4が利用出来るという裏技はありました)。
3月にリリースされたPS4システムファームVer.6.5からiOSデバイスからのリモートプレイが可能になり、9月末にリリースされたiOS13/iPad OS13ではDual ShockのBluetooth接続が可能になっていたので、順当な進化だとは思いますが、iOS/iPad OS/Mac OSの新バージョンに合わせたリリースなので、裏でApple側と協議していたのは確実でしょうね。
しかし、PS4に限らず、SONY製品は完全にiOSとの連携を念頭にシステムが作られています。その昔、SONYがVAIOを販売していた折には、AppleがMac OSをインストールしたVAIOをを発売してくれと頼み込んだという事実を知っていると、随分と時代が変わった事を実感させられます。
■プレスリリース(PS. Blog)
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/9037/20191007-ps4.html?emcid=so-co-216943&utm_medium=&utm_campaign=20191007_sieja_social&utm_source=&utm_term=so-co-216943&utm_content=
2019-10-15 11:11
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0