SONY、容量密度を高めたスティック型モバイルバッテリ”CP-V3”シリーズ発売 [バッテリー関連]
SONYは、5V/2,800mAhの容量を持つスティックタイプのモバイルバッテリ”CP-V3”シリーズを10月25日に発売すると発表しました。
販売予想価格は2,500円前後の見込みとなっています。
スティックタイプの従来モデル”CP-ELSVP”が、5V/2,000mAh、28×26.5×125(幅×奥行き×高さ)mm、約87gの仕様であったのに対し、本製品では5V/2,800mAh、38.8×19×99(同)mm、約84gと、バッテリ容量向上とコンパクト/軽量化を実現。更に、5V/1.5A出力にも対応しました。
販売予想価格は2,500円前後の見込みとなっています。
スティックタイプの従来モデル”CP-ELSVP”が、5V/2,000mAh、28×26.5×125(幅×奥行き×高さ)mm、約87gの仕様であったのに対し、本製品では5V/2,800mAh、38.8×19×99(同)mm、約84gと、バッテリ容量向上とコンパクト/軽量化を実現。更に、5V/1.5A出力にも対応しました。
SONY、5000mAhでフラット形状のモバイルバッテリー発売 [バッテリー関連]
SONY、2台同時に充電対応10000mAhのポータブル電源など2製品を発売 [バッテリー関連]
SONY、高容量6.0kWhの業務用蓄電池を発売 [バッテリー関連]
容量7000mAhのスリム型等モバイルバッテリー新モデル発売 [バッテリー関連]
「手回し充電機能」を追加した新「サイクルエナジー」シリーズを発売 [バッテリー関連]
CP-ELSVP(SONYクロニクルズ) [バッテリー関連]
SONY、最大2.4kWhを蓄電可能な業務用一体型リチウムイオン蓄電池を発売 [バッテリー関連]
SONY、10年以上の長寿命を実現する大容量蓄電モジュール"LIM1001"を出荷開始 [バッテリー関連]
SONYは、オリビン型リン酸鉄リチウムを正極材料に用い、10年以上の長寿命を誇るオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池の蓄電モジュールを量産し、2011年4月下旬より出荷を開始しました。
本製品は、1.2kWhの容量を持つ蓄電モジュールで、このモジュールを多直多並列接続する事で、高電圧・高容量化への拡張が容易となり、制御機器を併用する事で、データサーバー用や携帯電話の無線基地局用のバックアップ電源、また住宅用蓄電システムなどの各種定置型電源用途として、多様なシーンでの使用が可能となります。
また、内部に搭載されるオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池の技術により本製品への急速充電や高出力対応が可能となり、電気自動車用の充電ステーションなどの用途にも対応が可能となっています。
本製品は、1.2kWhの容量を持つ蓄電モジュールで、このモジュールを多直多並列接続する事で、高電圧・高容量化への拡張が容易となり、制御機器を併用する事で、データサーバー用や携帯電話の無線基地局用のバックアップ電源、また住宅用蓄電システムなどの各種定置型電源用途として、多様なシーンでの使用が可能となります。
また、内部に搭載されるオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池の技術により本製品への急速充電や高出力対応が可能となり、電気自動車用の充電ステーションなどの用途にも対応が可能となっています。