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SONY、業界初のPCバックアップ用SDカード発売 [記録メディア]

SONYは、PC内の指定ファイルを自動で暗号化して保存する「バックアップSDカード」を8月20日に発売すると発表しました。

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↑64GBモデルの"SN-BA64"

販売予想価格は16GBモデル"SN-BA16"が3,800円前後、32GBの"SN-BA32"が6,500円前後、64GBの"SN-BA64"が14,000円前後との事。対応OSはWindows XP/Vista/7/8となります。

メモリーカード業界初とするPCバックアップ用のSDカードで、カード内の専用ソフトを使って、あらかじめフォルダを指定しておくと、フォルダ内のファイルが新規作成/更新された際に、自動で暗号化してSDカード内に保存します。

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SONY、最大容量64GB読み込み速度226MB/secのUSB 3.0メモリ発売 [記録メディア]

SONYは、最大読み込み速度226MB/secを謳う、高速USB 3.0メモリ「POCKET BIT”USM-QX”」シリーズを7月20日より発売すると発表しました。

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↑"USM-QX”のカラバリ『ブラック』

販売予想価格は64GBが20,000円前後、32GBが10,000円前後、16GBが6,000円前後、8GBが3,500円前後となっています。

デュアルチャネルアクセスにより高速化を図ったUSBメモリとなります。226MB/secは64/32GBモデルの仕様で、16GBモデルでは200MB/sec、8GBモデルは100MB/secとなるそうでうs。



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SONY、XQDメモリーカード第2弾を発表。転送速度の高速化へ [記録メディア]

SONYは、XQDメモリーカードの新シリーズとなる「Sシリーズ」を11日に発売すると発表しました。販売予想価格は容量64GBの"QD-S64"が6万円前後、容量32GBの”QD-S32”4万円前後の見込みとなっています。

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↑容量64GBの"QD-S64"

本製品は2月に発売した「Hシリーズ」に次ぐ第2弾となり、新たに転送速度168MB/秒(実行速度、書き込み・読み出し)を実現し、CFのインターフェース速度理論値(167MB/秒)を超えるとしています。

従来のHシリーズは転送速度125MB/秒で、容量も最大32GBまでのラインナップとなっていました。

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SONY、次世代メモリーカード「XQD」関連製品発売 [記録メディア]

SONYは、CompactFlash Association(CFA)による次世代メモリーカード規格である「XQD」に対応したメモリーカード2モデルを2月15日に発売すると発表しました。

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販売予想価格は16GBモデル"QD-H16"が2万円前後、32GBモデル"QD-H32"が33,000円前後となっています。

更に、USB 3.0接続のカードリーダ"MRW-E80"と、Expressカードスロット用のカードアダプタ"QDA-EX1"も同時発売。こちらの販売予想価格はどちらも4,000円前後との事です。

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SONY、サンディスク、ニコンと共同でプロ用デジタルイメージング向けメモリーカード規格提案 [記録メディア]

SONYは、サンディスクとニコンの2社と共に30日、プロフェッショナル用デジタルイメージング領域向けの次世代メモリーカード仕様を共同で策定し、標準規格とすべく「CompactFlash Association(CFA)」に提案したと発表しました。

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新規格のメモリーカードは、現行のコンパクトフラッシュカードとほぼ同等のサイズで、理論上は2TBを超える大容量化が実現できる他、データ転送速度を大幅に高速化するとの事。

インターフェイスにはPCI Expressを採用し、理論値で500MB/秒の転送速度を実現(CF6.0の転送速度は最大167MB/秒)。現在のATA(PATA)インターフェイス搭載のCFカードでは実現不可能な静止画や動画のアプリケーションを実現可能としています。

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SONY、フロッピーディスク事業から完全撤退 [記録メディア]

SONYは、3.5インチフロッピーディスク(FD)の国内販売を、2011年3月で終了すると発表しました。

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既にSONYは、フロッピーディスクドライブの生産を2009年9月で終了している為、今回のディスクの生産終了を持って完全にFD事業から撤退する事になります。

以前、「SONY脅威の技術力!!」でご紹介した通り、3.5インチFDは1981年に他社にさきがけ、SONYが開発、発売した製品ですが、PCの性能向上によるコンテンツの大容量化、それらを収録する為のCD、DVD、BDや半導体メモリー等の大容量記録メディアの登場により、既にレガシーデバイスとなっていましたから、仕方が無い事だと思います。

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SD/SDHCカード、国内でも発売 [記録メディア]

先日、CESにてSONYのSD/SDHCカード参入が発表されましたが、SONYは、国内でもClass4対応のSD/SDHCメモリーカードとmicroSD/SDHCメモリーカードを発売すると発表しました。

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↑容量32GBのSDHCカード

発売日は1月29日となっています。

ラインナップは先日発表された米国向けの製品と同様の8モデルとなっています(下記詳細)。

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3.5インチマイクロフロッピーディスク(SONY驚異の技術力!!) [記録メディア]

あまり知られていませんが、フロッピーディスクで一番普及した3.5インチフロッピーディスク(通称マイクロフロッピーディスク)は実はSONYによって開発されたものでした。

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SONYにおけるフロッピーの開発は、米国市場における英文ワープロの1コンポーネントとして始まりました。

当時、フロッピーは1976年にアラン・シュガート社が開発した5.25インチディスクからIBMの8インチディスクに置き替わろうとしていた頃でしたが、両社とも薄い樹脂製のジェケットに磁気シートを収めたものが主流でした。

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TransferJet内蔵メモステ登場か? [記録メディア]

以前、ご紹介したTransferJetというSONYが開発した近距離無線伝送技術の続報です。

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アメリカで無線、通信を監督する連邦通信委員会に 『MS-JX8G』なるTransferJet内蔵メモステの届け出が提出されているのが発掘されました。提出者はソニー EMCS 東海テックだそうです。

原文を読んでいないので、詳細が分からないのですが、メモステスロットを搭載するPCにこのTransferJet内蔵メモステを挿せば、TransferJet機器とのデータのやり取りが出来る様になるみたいです。

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